今日はSIBCの練習会です。いつもどおりに渋谷のCUEに向いますが、今日は会長が欠席。副会長も最近は仕事が忙しく欠席が続いていて今回は会長、副会長がいない中での開催です。
本来なら準スタッフとして動いている俺が代行しないといけないのかもしれませんが、セブンのオープン時間の関係から練習会は途中退席が常なので無理。ということで今回はとくが仕切ってくれました。ほんとお疲れ様でした。
人数も少なかったですね。震災で中止になった3月以降では2回目の練習会になりますが、先月、今月と今までよりも人数的にかなり少なくなっている印象です。
俺の入会した頃は最大で80名近く集まって当時まだ広かったCUEのフロアを貸切で練習会をしたものですが、今や昔って感じですね。
ちなみに、今回は初心者講習はなかったので皆の練習している様を30分ほど見てリーグ戦に突入します。
2組に分けてリーグ戦をやったんですが、俺は3勝1敗でした。最後に1敗したのはちょっと残念でしたが、CUEのコンディションはセブンとは真逆なのでアジャストしながらのビリヤードにしては、まぁまぁの感じだったですかね?
セブンに戻って今度は常連さんと対戦です。出張から帰ったばかりでお疲れの常連さんとCUEのコンディションが身体に残る俺とのボロボロ対決でしたが、最終的には振り切られちゃいましたwww
スポンサーリンク
コメント
こうさんのようなA級プレーヤーが増えれば確実に環境は良くなると思いますね。
口ではビリヤード人口を増やしたいとかマイナースポーツから脱却させたいと言っていても実際に行動を起こさなければなにも起きないですからね。
本当ならばJPBAが率先してやるべきことだと思うんですが、その手の話しが総会で出たなんてのは聞いたことがないですからやる気はないんでしょうね。
でも、NBAは仮にもJOC配下でスポーツ振興費用を受け取る社団法人な訳ですからコンプライアンスの観点からも現状を座視するのはどうかと思うんですけどね。
誰にも言われないから変えないでは、「身内に甘い」と指摘される相撲協会と変わらないですからね。「他人のふりみてわが振り直せ」となって欲しいですが…
深い洞察や、わかりやすい説明、いつも感服いたします。
以前のエントリーでも、穴幅や賭ける事についての考察がありましたが、今回の記事同様、私もまったく同意であります。
穴が狭いテーブルでやらないと下手になる、とか、賭けないと球の重さ(一球の重要さ、大切さ)が分からない、などという、自称上級者に嫌気がさしていました。
そういう輩は人の弱点をつまみに愚痴や悪口ばかりを吹聴したり、自慢ばかりしています。できれぱ店に出入りしてくれなければどんなに楽か、と感じています。
もっとスポーツとして純粋に楽しめる人たちが増えれば、と願っています。
まだまだ私が上級者でないので、上手くなってから言え、的な、そんな風潮(環境)も残念で仕方ありません。
>たまころがしさん
レスが遅くなりました。申し訳ございません。
私もまだまだ口だけで実力が伴わないのは十分に理解しているんですが、それでも自分に出来ることを出来る範囲でやって行こうと思ってます。
ポケットの幅を狭くするのならば、ルールを改正する動きを見せるべきです。でも、それは本文にあるように他の競技から観れば閉鎖性を助長することになり自殺行為とも思えます。練習用に狭いテーブルを設置することを否定はしませんが、逆に一般の人にも受け入れられる広いポケットのテーブルももっと普及させるべきです。バランスを失ってはいけないと思う訳です。
セブンのようにテーブル数が少ないとそのようなテーブルによる差別化は難しいので少なくとも規定のポケットにすると言ったことは必要最低限のお店の役割だと思っています。
賭け事に関しては色々な言い訳を聞きますが、誰がなんと言おうと非合法なものです。リスクを背負って当人たちが勝手にやるのはそれこそ勝手ですがもう少し悪いことをしているという恥じらいは持って欲しいですね。
人に勧めるなんてのは現況をさらに厳しくしているという事に気付くべきだと思います。
まぁ、そういう人の考えを変えるのは難しいですから、人の考えを変えるよりもこれからビリヤードを楽しもうと思っている人たちに少しでも良い環境を提供出来るようにするのが我々既存プレーヤーの役割だろうと思います。
お互いがんばりましょうね。