匠太のところにもサンタクロースは来たようです。
どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム 3
お目当てのドラえもんのゲーム。よかったねぇ…サンタからのクリスマスカードも一緒にあったようです。
ご丁寧に英語で…英語の苦手な俺ですがなぜかスラスラ訳せたのはきっとサンタの魔法です。
今朝、寝ようとしていたら隣の部屋から「サンタさん来た~」との歓声が聞こえたのでちと顔を出すと上記の
ようになっていた次第でして…
俺は匠太が幼稚園に行く前に眠る予定ですが起きたらきっと一緒にやるんだろうなぁ…
で、数時間の後…
「パパ~起きて~ドラえもんの日本旅行ゲームやるよぉ~」
やっぱりね…まぁ、どんなゲームかも楽しみだしいっちょやってみるか…
で、ママも加えて3人ですごろくに似た日本旅行ゲームを始めます。簡単モードと普通モードがあると
言う事ですが、慣らしで既に匠太とママは簡単モードで対戦済みのようです。
結構、戦略みたいなものも必要で頭使いますね。日本の都道府県や名産品なんかも覚えられるし、
興味を持ってプレーすればなかなか面白いんじゃないですかね?
で、結局俺が勝ちましたが普通モードは人数×10分くらいがゲームの所要時間の目安となってましたが
慣れないこともあってか軽く1時間は掛かりました。
俺の勝ちが決定すると匠太は負けた悔しさから大泣きします。まぁ、勝ちを譲ることも出来るでしょうが
負けたときの悔しさを知ってこそ勝ったときの嬉しさも大きくなる訳で負けることも経験ですからね。
俺は仕事の為にPC教室に行きますが、ほどなく匠太から内線…
匠太:「パパ、ごめんね。」
俺:「何が?」
匠太:「パパは勝って嬉しかったのに、泣いちゃって…」
俺:「そうかそうか、またやって今度は匠太が勝てるようにがんばろうな」
ママが諭してくれたんでしょうが、負けるときの悔しさももちろんですが、勝者を称え相手の気持ちを
きちんと汲んで勝負がついたらお互いの健闘を称える。単なるすごろくで子供の遊びかもしれませんが
こういうものからも学び、教えることはあるものですね。
ビリヤードで毎日ゲームをしていると思うことがあります。
誰だって失敗することはあります。負けることだってあります。でも、それをどう捉えるかが大事だと
俺は思っています。
負けたら相手が例え自分よりはるか上級者でも悔しいです。でもね。ゲームが終わったらきちんと挨拶も
するし、失敗した配置を後悔して俯いて相手の球を見ないなんて失礼なことは絶対にしません。例え
ゲーム中でも相手の素晴らしいプレーには「ナイスショット」と呟き、勝って奢らず、負けて腐らず…
それが最低限のスポーツマンシップだと思うんですよね。うまく行かないから適当にプレーして…自分の
為にもならないし、相手にも失礼です。一緒にプレーしたキューやテーブル、ボールそして相手にも
感謝することなくしてテクニックが上がったり、ゲームに勝てたりしたとしてもそれを俺は上達と呼びたく
ないですね。
まぁ、匠太もこういう経験を通して段々分かってくれるようになれば良いのかなぁ?と思ってます。まだ
ゲームが出来るほどじゃないですけどビリヤードでも同じですからね。
さて、その後折角なので匠太と自転車で近所を回ってビリヤードの練習。最近は一緒によくゲームを
しますが、もう少し経てば普通にナインボールも出来るかなぁ?楽しみですね。
夕方にメールをチェックすると来年の1月から4月の基本情報処理試験の対策講習の講師依頼が…
まぁ、基本情報の講師も代行などではやったことありますけど、俺のメインはもうひとつランクの下の
シスアドやITパスポート。こんな間際になぜ俺に?と思うと受講生から俺を講師にして欲しいとの
要望があったそうです。嬉しいですねぇ…これで意気に感じなきゃこの仕事なんて出来ないです。
ITパスポートの講師をするつもりでいたので資料が手元に少ないですが、年末年始の休みを使って
授業構成やら傾向分析、自分自身の勉強をしなくては…まぁ、やりがいはありますね。
夜はセブンに入りますが今日も比較的暇でした。まぁ、数日前よりいくらかマシって感じですかね?
こんな状況なんで最近は滅多にライブもオンにしてませんねぇ…
俺はと言うとそろそろ年賀状を仕上げないとやばいのでそっちとWEBのプログラム修正のお仕事。
セブンが閉店してからは常連さんとビリヤード談義。今日はあまり撞かなかったなぁ…
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