今日は高校時代の同級生から突然の電話。まぁ、時期と掛けてきた友人から「高校野球だな」と察しは付きましたが、案の定19日の試合に行かないか?とのお誘い…
19日は等々力でちと遠い。しかも、SIBC神奈川支部会と重なる…4回戦は相模原球場の予定なのでタイミングが合えばそこで再開しようぜという事に…今年は第3シード。甲子園は遠いかもしれないけど去年の隼人高校の例もありますからね。
夕方からは千葉の某大学でMOSの講師。この講習もテキストを解説するのは今回が最後。ちょっと時間が足りなくて最後は5分ほど授業を延長することになりましたが、予定通り無事終了。あとは木曜日に模擬試験を行って今回の講習は終了。はじめての大学だったけど雰囲気はすごく良かったですね。通うのがちとしんどかったですが、サラリーマン時代は両国まで毎朝5時半起きで通っていたことを考えれば楽なものです。年齢の分ちときつかったかも?
ちょっと前のエントリー「大相撲の騒動に思う」にいくつか反応があったので今回はちと追記…
あのあと野球の独立リーグでも賭博の問題で8名が解雇になったそうです。まぁ、大相撲のゴタゴタに対して迅速な対応だったと思いますが、独立リーグとは言え同じプロ野球の中で賭博が行われていた事実に対してのリーグ側の怒り似た感情が会見などを通して伝わってきます。
大相撲では金額が庶民感覚からかけ離れた額になって来ているので「一番悪い奴は高額を賭けていた奴で、小額はまぁ仕方ない」みたいな流れを形成しているように見えるんですよね。俺に言わせれば同罪ですよ。
独立リーグの詳しい情報はありませんが、調べた範囲では基本給15万+出来高で9ヶ月契約のようです。他の収入がどれくらいあるか知りませんが最低だと年収135万これを勘案すると年収で200万円を超える選手は僅かじゃないかと思います。金額があまり取りざたされていないで解雇報道が先行するのは大相撲に比べて小額だからということではないか?と思う訳です。
さて、振り返ってビリヤードです。小額だから良い。という考えはダメってことで社会的なコンセンサスが形成されているということに気付くべきです。NBA(日本ビリヤード協会)はJOC(日本オリンピック協会)の協会員であり、社団法人です。少なくともCSカード(公式戦出場に必要な登録証)を保持しているプレーヤーが賭け事に携わった場合にはカードの使用停止(公式戦出場取り消し)にするくらいの強固な姿勢が必要だと思います。
確かに20年前と比べれば格段に環境は良くなっています。スポーツビリヤードを楽しむ上級者も増えていると思います。この流れを一気に主流にする為には協会による指導力が問われると思うんですが…
まぁ、無理でしょうね…
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