読書

今日はPCの授業を1コマやった後に千葉に移動して某大学でMOSの講師。出かける時間と匠太の帰ってくる時間がほぼ一緒だったので駅に曲がる交差点でしばらく待っていると俺を見つけて駆け寄って来ました。
軽く抱き上げて
「行って来るね」
と言うと
「いってらっしゃ~い」
と元気な返事。まぁ、これで元気も出るし長距離移動もなんのそのと…
講義の方はほぼ予定通りに進行。次回でテキスト解説を終えて最終回は模擬テストをやって終了。週2回の千葉通いはしんどいと思ったけど意外に苦にならなかったですね。行き帰りの電車で読んでいた夏目漱石の『我輩は猫である』は残りの往復じゃ読み切れないかな?
この本読むの何回目かなぁ?4,5回目?読む度に違う発見や感想があるんですよね。今度、長距離移動の仕事が続くときには吉川英治の歴史小説でも読み直そうかなぁ…

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