プロ野球選手になりたい

今日は月曜日でお休み。ゆっくり寝て匠太の幼稚園のお迎えに出ます。家に戻る途中でちょっと職場に
寄ってメールと留守電の確認。
はうっ!昨日納品したPGのバグレポートが上がってる…う~む。とりあえず匠太を連れて帰り仕事場に
戻って詳細を検討…
うむ、やっかいなところで引っかかったなぁ…てか、やっかいなところだから引っかかったのか…どうしよ?
対処療法で逃げる方法もない訳ではないけど、PG書き換えてもそんなに手間は変わらない…やるか?
やっちゃえ~。ってな訳でデバッグ作業。1時間ほどで終了。思ったよりあっさり片付いてほっとした。
家に戻ると「今日は月曜日だからパパ遊べる?」おうさ、遊ぼうぜ~何する?うんうんキャッチボールとな
やろうやろう。と家の裏でキャッチボールの真似事…
しばらくして今度は散歩に行くことに…どのコースにする?と聞くと「今日は冒険しようよ」と言う。ふむ、
匠太の言う冒険とは普段行かないコースでの散歩ってことなんですが、分かれ道になるとどっちに行くか
二人で話しながらコースを決定していくなんとも無計画な散歩です。
で、その散歩の道すがら幼稚園のこととか、いろいろな話をしてくれる訳ですが、その中で今日はなぜ
キャッチボールをしたかったかと言う話になりました。
「僕ねぇ。小学校に行ったら野球チームに入りたいんだよ。大きくなったらプロ野球選手になりたいんだ」
およよ。そうなの?まぁ、パパは単なる野球好きで終わってるからねぇ…匠太も将来の夢を語るように
なったか…んっ?待てよ?「あれっ?匠太はビリヤードの選手になるんじゃなかったっけ?」すると…
「あっ!そうそう。ビリヤードの選手になってパソコンを教えながらプロ野球の選手になるの。」
おいおい…まぁ、今のところ順調(?)に俺の後を追っかけているようで…

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