匠太とビリヤード

今日は午後に時間が出来たので匠太を連れて近所の公園まで行って来ました。キャッチボールをしたりして遊んでいたんですが、まだまだ日の落ちるのは早い・・・4時半も過ぎるとちょっとキャッチボールをするにはしんどい暗さになります。
場所をビリヤード場に移して今度は匠太とナインボール対決です。普通のナインボールでも時々セットを取られることが出て来ましたね。もうちょっと真剣に練習してくれればという思いがない訳ではないですが、無理強いしても仕方ないですからね。やるときに一生懸命やってくれれば今は良いと思ってます。
ちなみに前から書いてますが匠太とビリヤードをするときでも俺はいたって真剣です。手抜きなど一切しません。他の初心者の方とお相手するときも同様です。仮にもアマチュアトップハンデのA級でプレーしているからには「すごいな」「俺もああなりたいな」と思わせる存在でなければいけないと思ってます。
これは何もテーブルで起こることだけじゃありません。練習やプレー待ち時間の態度やマナーなどもA級である自覚を持って行動しなければいけないと常に思ってます。それとは別に俺にはビリヤード場の店長としての立場もあるんですけどね。
匠太がどう思っているか将来どう思うかは分かりませんが、高校生くらいになってうちのお店を手伝ってくれるようなことがあったときに俺のやり方をしっかりと見せておくのは大事だと思うんですよね。
匠太がプレーしているときに俺はほとんど文句を付けることはしません。ああした方が良い。こうした方が良い。という気持ちはありますが、プレー中は楽しんで自分で選択した結果を見ていれば良いと思っているからなんですけどね。もちろんプレー中でも聞かれたりとか練習中は別ですよ。
最もうるさく言っているのは態度や道具に対する扱いですね。親子であってもプレー前には必ずお互いに「お願いします」ではじめて「ありがとうございました」で終わるようにしてますし、プレー後は時間が許せばボール磨きもさせてます。
最近ではそういうこともあってかミスしても負けてもふて腐れた態度を取るようなことは少なくなりましたが、あまりに目に余れば今でも怒鳴りつけると思いますが、大抵の場合は風呂に一緒に入っているときに
「さっきの態度をもしパパがしたら匠太はどう思う?」
と聞くようにしています。そろそろ自分で考えてそれを行動に移せるようになってもらわないとね・・・
夜は常連さんとがっつりナインボールをしてました。ひょっとすると近い将来キューを換えるかもしれないので第一候補のエクシードを借りてプレーしているんですが、プレー自体は楽ですね。同じエクシードでも特性の違いはあると思うのでもうちょっと粘りみたいなものがあればプレーとして考えたいですね。
まぁ、でも試合に復帰することがないなら面白いからタッドのままかなぁwww

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