奥が深いから面白い

今日は久しぶりに大学の授業のない日です。こういうときに通常のPCの授業を入れておかないと授業が回らなくなっちゃうから今日は今日で大忙しの予定です。
今日、予定の授業は4コマあったんですが1コマはキャンセル。結局、3コマの授業をすることになりました。そのうちの1コマは匠太の授業なんですが、P検の5級の勉強をさせているんですが、自力で90点以上が取れるようになってきたので今日から平行して準4級の勉強も始めました。
オープンテストの5級と違って準4級は正規の合格証も出る資格ですからね。それなりにハードルも上がりますし、時間も長くなります。
今日は模擬テストをいきなり今の知識でどの程度出来るかやらせてみたんですが、101/200点で合格点(120点)には届きませんでしたが初っ端の入りとしては悪くないですね。
どうもケアレスミスが多いようなので、機械的に覚えているだけで理解が深まっていない場所がありそうですからその辺りを次回以降はやって行く感じですかね?
夜はセブンに入ります。今日は水曜日で比較的にぎやかなことが多い日なんですが、雨の影響なのか時間は重なって賑やかな時間もありましたが水曜日の割には暇でしたかねぇ・・・
俺は常連さんと10ボールのセットマッチを3回ほど。ちょっと技術的に試してみたいことがあってゲームの中で数回使ったんですが、練習が必要ですね。でも、練習する価値はありそうです。
ストロークをまっすぐにすると言うのは基本ですが、基本があれば応用があるのは世の常な訳です。どんなに真っ直ぐに出そうとしてもタップがボールに触れた瞬間にキューには物理的圧力がかかるので力を逃がそうとして軌道がずれる訳です。これは物理現象ですからどうしょうもないんですよね。
これをそのまま逃がしてしまうのが俺のプレースタイルな訳ですが、手玉の軌道がどうしてもワンパターンになります。そこで、逃がさないように押さえ込むようなストロークを取り入れてみようと思った訳です。
ただし、バチンと撞いたりしたら意味が半減します。同じような加速度と撞点を使ってタッチを変える訳です。たしかに手玉の軌道は明らかに変わりますし、用途は広いですがタップとボールが触れている時間は1/1000秒以下ですから身体がタイミングを覚えてくれないことには使い物になりません。
こればかりをやっていると俺の従来のストロークまで中途半端でおかししくしそうですから、練習のバランスも大事になりますね。当分は毎日10球程度練習してゲームの中の使える場面で使って覚えて行くしかないかもしれませんね。
20数年やってても新しい発見があるって事ではビリヤードはほんとどこまで奥が深いんだ・・・って思いますね。以前、ベテランのトッププロが練習中に「分かった」と叫んだことがあるそうです。なんでもそうなんでしょうが突き詰めようとするとドンドン奥深く、そして面白くなって行くんでしょうね。
これを面白いと感じるか、出来ないから詰まらないと感じるかが壁を越えられるかどうかに繋がるような気がします。何事もそうかもしれませんけどね。
夜中は開発系の仕事をするつもりでパソコンの前に座りますが、なんとなくぼ~っとします。頭も痛くなって来ました。そういえば今日の授業中に匠太が咳をしてたなぁ・・・
まだまだ、忙しい出張の日々が続くので風邪などひいてる場合じゃない!ってな訳で今日は早めに就寝と・・・

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