さるかに話

今日も8時に起床。3日連続で午前中の早い時間に起きるのはいつ以来だろ?でも、就寝時間は変わってない
ですから無茶苦茶寝不足です。
8時半に電車に乗り横浜へ。今日はママが海老名まで送ってくれるというので甘えることに。帰りも時間が合えば
迎えに来てくれるって。嬉しいっす。海老名からの電車移動は寝れるから幸せです。10時から12時までWordの
基礎講座。今回で最終回なんですが、授業が終わってから質問なんかが結構あって講習としては良かったのだと
思います。講習が終わった後に笑顔でありがとうございました。って言われるのが一番嬉しいですからね。
ってな訳でいつもより電車が1本遅くなります。横浜駅でママに電話。迎えに来てくれるというので到着予定時間を
伝えて電車ではまた寝る…
海老名でママの車に乗り込み帰宅。14時から授業の予定だったのでママの作ってくれた弁当で腹ごしらえして
臨戦態勢…14時キャンセル…
そっか、ならばとばかりにブログの更新したり溜まった書類の整理をしてたら16時の授業開始。17時半に終わり
19時までの間はシスアドの実力テストの評価を一人づつコメント付ける作業。20名くらいいますからね。結構
それぞれの傾向分析してアドバイスを書くとなると時間がかかるものです。とりあえずデータ集計だけして残りは
休憩のあとに…
ちょっと前に書きましたが匠太は最近むかし話にはまってます。今日は新しく『カチカチ山』と『さるかに話』を買って
もらったらしく寝る前に読んでくれとせがまれたので読むことに…
『カチカチ山』は俺の子供の頃に読んだ話しとほぼ同じだと思うんですが、『さるかに話』はちと違ってましたね。
タイトルからして『さるかに合戦』だったもんなぁ…まぁ、あらすじは似たようなものなんですが現代風に残酷な
描写を避けているようですね。これは他のむかし話も多かれ少なかれ同様のようです。
カニがサルに騙されておにぎりと柿の種を交換し、やがてカニはその柿の種から柿木を実らせその柿をサルが
横取りするってところまではほぼ一緒です。俺の記憶ではサルに青い柿を投げつけられカニは死んでしまい。
カニの子供が仲間を募って復讐するって話だったんですが、この本ではカニは怪我をしただけで心配する子カニの
話を聞いたハチ、臼、栗、昆布が協力してサルを懲らしめる…んっ?昆布なんか出たっけ?でも確かに慌てて
家を飛び出したサルはなにかに足を滑らせて屋根から落ちてきた臼の下敷きで死んでしまうはず…昆布じゃない。
う~ん…あっ!馬糞だ!と思って調べてみたら牛糞のようです。出演メンバーも変わっていたか…で、前述の
ようにサルは臼の下敷きで死んでしまい復讐完了となるのが俺の記憶。でも、このお話ではサルは生きてます。
「もう悪いことはしません」と改心して怪我が治ったカニと共に幸せに暮らしました。ってお話に…まぁ、洋の東西を
問わずに昔話ってのは残酷なものが多くてアレンジされて伝わっているものも多いって聞きますからね。
それにしても35年でこんなに変わるのか…本当の原作はどんな話しだったんでしょうねぇ…
で、21時にセブンの店番に入り24時近くまで夕方の仕事の続き。閉店間際に常連さんからお誘い頂いたので
セットマッチを1回だけ。厚い球が分らないんですけどぉ~まぁ、練習不足の典型ですね。セブンを閉店してから
さっきまで経理書類なんかを作成してこの時間と…
明日の出張は夜だけど昼間はもちろんPCの授業があるし明後日にはシスアド実力試験の結果を返さないと
いけないし、その日の授業予習もやらないと…明日も忙しそうだなぁ…

スポンサーリンク




フォローする


スポンサーリンク