良いこと悪いこと

今月はなんとか月曜日を休みとして使えているみたい。今日も午後から相模大野の伊勢丹にお買物。で、
事前に調べておいた伊勢丹の裏にある相模原中央公園で昼食&遊ぶことに。昼食はデパ地下でおにぎりと
パンをゲット。飲み物は公園の中か近くにでも売ってるでしょ?と気軽に公園に…ところが公園内の売店
らしき場所はお休み。まぁ、この手の場所の月曜休みには慣れているのでそんなものかな?と思って公園の
周りで自販機を探すけれども見当たらない。仕方が無いので駅の近くまで戻ってコンビニで購入しました。
まぁ、少々不便なのはこっちの準備不足でもあるので諦めることとして、この自販機を探しているときに
ちょっと呆れた光景に出くわしたので書いちゃいます。
公園の外周には歩道が設置してあります。公園を丁度ぐるっと囲むような形です。広いところはそこそこの
広さがありますが、狭いところは人が2人並んでとおるのがやっとくらいの感じの歩道です。そこを高校生が
体操着で走り回ってました。公園の入り口付近には教師の姿がありタイムを読んでます。陸上部の練習
という感じではなく体育の授業のようでしたが、ちょっと待てよ?なぜ校庭でやらん?わざわざ公園の
周りを駆け回る必要がある?俺は一人で自販機を探してその間、直子と匠太は公園の中にいたから
良いですよ。公園の中には匠太同様にヨチヨチ歩きの子供や、乳母車に乗った幼児も見かけられました。
そういう人たちが利用する歩道を高校生がやたらめったらなスピードで駆け回ってぶつかったらどうする
つもりなんですかね?まぁ、どこの高校だか推測は出来ますが、確証がないのでここに書くことはやめて
置きますが、体育の授業でやってるとすると高校公認なんでしょうねぇ。そんな教師のいる学校に人の
道を説かれたくはないですね。事故が起きて慌てて会見とか開くんだよなぁ。頭の良し悪しってのは学校の
成績だけじゃなくてそういうことをきちんと判断できるかどうかの力だと思うんですが、どうなんでしょ?
まぁ、あの地域の人たちも合意の上でやってるんでしたら部外者の俺が口を挟むことではないですけどね。
さて、そんなちょっと不快なこともありましたが、芝生の上で匠太と遊んだりして 暖かかったこともあり
楽しい時間でしたね。家に帰ると居間で寝転がる俺に匠太が話し掛けて来ました。「きゅーでこん」えっ?
なんのことだろう?と思って匠太の目線を追うと天袋の方向に…そこには直子が勤めていたときに偶然
獲得したおもちゃのビリヤードテーブル…そうです。「キューでコン」は「ビリヤード」のことな訳です。
そそくさと取り出し空けてやるとなにやらボールをテーブルに並べ始めます。「ははっ、まだ判らないよね」
な~んて思って見ていたら、並べ終わってキューを俺に手渡します。よく見てみると…おぉ!これは!
俺が匠太によく見せているマシンガンショットのフォーマットではないか!よく覚えてるなぁ…ってこれで
マシンガンをやれとおっしゃるか匠太君。それはいくらパパ がA級でも無理だぞ。ボールは軽いプラだし
完全な球には程遠い、しかもクッションは硬質ゴムが剥き出しで入射角も反射角もありゃしない。キューは
40cmくらいのただのプラスチックの棒でタップもない。テーブル面はもちろんスレートなんてなくて単に
プラ版の上にフェルトのような素材が貼ってあるだけで中央部が凹んで真っ直ぐ打つことさえままならない。
う~む、でも匠太のパパに寄せる期待の目が…しかたない妥協してコーナーポケットに直接放り込む
マシンガンというにはお粗末だけどそんなショットで許してもらおう。と思ってシュート。意外にうまく行って
2つを除いてポケットに成功。俺もやれば出来るじゃん。と思ったら匠太は早速同じ配置の再現をしてます。
これでもよろこんでくれるのが判ったのでパパを今度は全部成功させるべく慎重に狙いを定めて…
おぉ!やった全部ポケット出来たぞ!匠太、パパすごいだろ!!ってミニカーで遊んでるし…

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