そろそろ復帰

まだ、風邪は抜けきらず、熱は下がったけど猛烈に咳き込む状態が続いてます。まぁ、身体は
なんとか動くようなので今日から仕事始めって事で...


早速、正月にやる予定で居たPC系の仕事をチャッチャカ昼間のうちに終わらせます。本当は
もっと時間のかかる予定の仕事だったんだけど、3日も4日もただ寝てただけじゃなくて一応は
仕事に戻ったときに構想なりは考えていた訳で、意外に早く終わりました。ってまだまだやる事は
たくさんあるんですけどね。懸案だった部分は解決しました。で、ついでと言っては何ですが
普段お世話になってるサイトに遅ればせながら年始の挨拶に回ってみました。kenkenさん
ところで年末年始にかけてビリヤードの質問コーナーなるものをやっていたので、少しでも
知っていることがあれば回答なりしてみようと思っていたのですが、ここ数日ベッドで寝込んで
ネットは執念で更新するこのブログだけみたいな事になってまして「悪いことしたなぁ」と思って
いたんですがね。唯一あった質問が「ビリヤードのボールの配色はいつ誰が決めたか?」
「はい?」ってな感じです。正直考えたことも無かった...奇数は暖色、偶数は寒色で構成されて
視認性を良くしているなんて噂話ともつかぬ話は聞いたことはありますが、いつ、誰が?となると
お手上げです。気になり出したので手元の書籍やネットを漁ってみましたが、結局分からず...
歴史的には19世紀中頃にポケットの原型が登場しその時には紅白2つづつでプレーしていた。
なんて事くらいは分かったのですが、その後はどうも曖昧です。イギリスで発展したポケット
(スヌーカー)がアメリカに渡って現在のプール(ポケットビリヤード)に変遷したというのは
何となく知ってましたが、アメリカで現在の原型が出来たであろう事は推測出来ます。ただ、
手元の書籍に寄れば20世紀初頭まではアメリカでもキャロム系が中心だったらしく、カラー
ボールの存在は比較的近年になってからではないかと思われます。ひょっとしたら戦後かも
しれませんねぇ。まぁ、想像の域を出ませんが誰か知ってます?

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