入院しちゃいました

久しぶりのブログがこんな記事になろうとは・・・
この度は多方面にご迷惑、ご心配をお掛けして申し訳ございませんでした。
事の顛末をブログでご報告しようと思い久しぶりの更新となりました。
月曜日(10日)はいつもと同じように朝10時過ぎに起床。睡眠不足ということもなく普段と同じ月曜日の感じでした。ママが海老名に買い物に行くと言うので車で駅まで送ってもらったくらいが普段と違うと言えば違う事くらい・・・
いつもより少し早めの時間に東京医療保健大学に到着。講師控え室で昼食を取りながら今日の授業プランの最終確認。そして3限の授業に向かいます。当初予定より若干の遅れはあるもののほぼ予定通りに3限の授業を終えて、10分間の休憩中に缶コーヒーを1本飲んで再び教室に戻り4限の授業を始めます。
授業開始から30分ほど経過した時から右下腹部に違和感が出て来ました。最初は十分に耐えられる痛みだったのですが、治まるどころかドンドン痛みは増して行きます。時計を見ると次の休憩まで40分以上あります。立って授業を続行するのを諦め椅子に座って痛む下腹部を押さえながら授業を続行しますが、5分も持たずに限界に近づきます。
ここで無理して授業を進めるか、それとも一度授業を中断して状況を教務に報告して善後策を協議するか・・・ただ、痛みはドンドン増して行き引く気配は全くありません。ここは3階、エレベーターもない。このまま倒れて意識を失うような事になった場合、俺を1階まで下ろすのは相当大変なはず・・・まだ、なんとか動けそうだ。
俺は学生に体調不良を告げ、教務と協議するのでそのまま教室で待機するようにお願いして1階の教務へ駆け込みます。
すぐにソファーに横にさせてもらい保健の先生が見に来てくれましたが、痛み方が尋常ではないということで救急車を手配してもらうことになりました。
授業中に救急車が学校に横付けされるというのは通常の自体ではないので学生の皆さんには随分ご心配をお掛けしたであろうと申し訳なく思っております。
16時15分に世田谷中央病院に搬送され、症状の確認とCTスキャンによる画像診断が行われた結果、右尿管結石と判明しました。
尿管結石は痛みの王様、3大激痛のひとつとも言われとてつもない痛みが伴います。たぶん、俺も今までの人生でこれほど痛い思いはしたことがないと思います。ほんと、あまりに痛すぎてこのまま意識が飛んじゃえば楽になるのに・・・と思うくらい痛いです。
実は講義中は脂汗をかきながら痛みに耐えていた訳ですが、病院に到着してからの数時間の痛みはそれを凌駕してあまりある痛みでした。ただ、一方で冷静な俺もいて結石ならば死ぬことはないから大丈夫とも思ってました。
東京医療保健大学からは教務の方が一緒に救急車で来て頂いていたのですが、依頼元の担当者の方もすぐに駆けつけてくださり、家への連絡もして頂きました。
時刻は夕方。ラッシュ時間帯に優輝を連れてママが電車移動という訳にもいかず、母が来てくれました。その頃には入院が決まり絶対に痛みが取れるという強力な痛み止めを点滴で入れてもらい痛みが落ち着いて来ていました。この痛み止めを処方すると危険が伴うため入院処置が必須になるとのことで入院することを承諾し痛みを取る事を最優先して頂きました。
憩室炎での緊急手術以来20年ぶりの入院です。そういえば救急車で搬送されるのは人生初体験だったな・・・無線のやりとりで「50歳くらいの男性」という声が聞こえたけど、まだ50じゃないやい!と思った後に「あれ?もうすぐ47か・・・50くらいってあながち間違いじゃないじゃん」とか考えてた自分がいたりするんですけどね。
今は病室から通話は出来ないものの携帯の使用は禁止されていないので、TwitterやFBを通して現状報告の第一報を入れたのもこの頃ですかね?
その後は寝るまで友達とLINEで連絡を取ったりしながら、2時間毎くらいに寝ては起きるの繰り返しで朝を迎えます。
朝の回診で主治医の先生から退院の許可を頂きましたが、火曜日に予定していた湘南工科大の講義には当然間に合いません。前日に担当者から連絡はして貰っていましたが、念のため俺からも直接大学担当者にメールで現況報告と休講手続きのお願いをして、退院になった旨をママに連絡しました。
11時頃に主治医の先生から細かい病状の説明があり、CTの結果明らかな尿管結石であったこと。大きさは約5mmでまだ排出されていないのでまた痛みが出る可能性のあること。他に1mm程度の結石が左の腎臓に認められること。憩室が5つに増えてること。肝臓がフォアグラになってること等を指摘されました。結果、自宅療養で自然に石が排出されるのを待ちましょうとのことです。
午後2時前にママが優輝を連れて車で到着。昨日は緊急入院だったので入院手続きと退院手続きを同時に行う慌しさw
思わぬ出費になったなぁ・・・入院保険1泊から出るけど補填するほどはないしなぁ・・・まぁ、あの痛みが続いたり最悪死んじゃうような場合を考えれば仕方ないか・・・
その足で東京医療保健大学に向かい、昨日ご迷惑をお掛けしたお詫びと、退院したご報告をして帰宅しました。
その日はビリヤード場の店番を母親にお願いして終日家で過ごすことにしました。匠太がものすごい心配してくれたそうで帰ってくるなり飛びついて来ました。まぁ、簡単にゃ死なないよw
翌日、水曜日の夕方に恐れていた発作が来ました。ただ、得体の知れない怖さはもうないので冷静に痛み止めの座薬を使用し、念のため掛かりつけの内科を受診して追加の痛み止めを出してもらいました。8時間くらい激痛を戦った後に勝利し、その後はまだ発作は起きていません。
ただ、石は排出されるときに分かるそうなのでまだその実感がないということはいつ発作が起きるか分からない状態とも言えます。ネットで調べた範囲では尿管には狭窄部が3箇所あるので3回痛みが来るという話があるのでもう1回あるのかもしれません。あの痛みはもう経験したくないんですけどね。
結石により水腎症を発症しているので腎機能が低下しているようで身体全体のだるさは抜けませんが、食事も3食取れてますし、睡眠時間もいつもの倍くらい寝ているのでたぶん大丈夫です。
改めまして東京医療保健大学、湘南工科大学の皆様にはご迷惑をお掛けした事をお詫び致します。
学生の皆さんには補講などスケジュールを変えて頂く必要が出るなど、まだまだ影響があると思いますが、来週からは元気な姿で教壇に帰りたいと思っています。

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