小遣い

今日はお休み。でも、朝6時まで仕事してたwww
で、3時間ちょっとの睡眠でママとお買い物に行く訳ですが、先週の轍は踏まないと固く心に決めて眠い眼と頭を懸命に制御して努めてにこやかに買い物したはずなんですが・・・
まぁ、それをママがどう受け取ったかは分かりませんけどね。とりあえず怒られなかったwww
匠太が学校から帰ってくると耳鼻科に連れて行くことになってました。土曜だか日曜に耳から水が出たと匠太がママに報告したそうで、中耳炎とかだと嫌なので一応診察して貰おうということです。
ただ、耳鼻科の駐車場が狭くてすぐに満車になってしまうので、ママと匠太で病院に行っている間に俺は近くの100円ショップで時間潰し・・・
そういえばこの前のタップ付けで老眼を意識したなぁ・・・って思って老眼鏡の一番度の少ない奴をかけて文字を見ると・・・見えるじゃん。やっぱ老眼かいな・・・
タップ付けとか限られた作業のときには必要かな?と思って買う事にしました。
ママから終わったと電話を貰ったので病院まで迎えに行き、匠太の症状を聞きましたが、耳の中を引っかいただけだろうとのこと。まぁ、一安心です。
匠太が寝た後はママと飲み会。今日は珍しくママがあまり飲まずに俺の方が酒量が多かったwww
で、そのときの会話の中に匠太が友達と話しをするときには恥ずかしいからママのことをお母さんと呼んでいるという話しになりました。俺はパパ、ママを幼児語とは思ってません。まぁ、俺がパパ、ママを卒業したのは中学になってからですからね。小学校時代は平気で友達の前でも使っていたので違和感がないんでしょうね。
匠太が俺やママを何と呼ぶかなんてあまり気にしてないんですが、そういう年齢になったんだなぁ・・・という感慨はありますかね?
年齢と言えば4月から匠太は3年生。そろそろ月極めの小遣いをあげようかと思ってます。それには以前からママと話しをしていたことがあります。
成果報酬型の小遣いはあげないという方針です。家の手伝いをしたから、成績が上がったから、などの理由で小遣いを与えることはしないということです。
理由は至極簡単です。なんでもかんでも金銭という対価に換えなければ物の評価が出来ないような人間にはなって欲しくないんですよ。無償であっても自分や周りにいる家族、友達が喜んでくれるという理由で自分が何かをするという感覚を失って欲しくないんですよね。
お風呂掃除100円、肩もみ50円・・・
そうじゃないですよね。家族みんなが気持ちよくお風呂に入れるように掃除して、疲れたパパ、ママの肩を揉んでお疲れ様と自然と言える。そっちの方が大事だと俺は思ってます。
それともうひとつはお金を使うことの計画性を養うという意味もあります。毎月決まった金額で欲しいものを買うには何ヶ月貯めないといけないというような計算が必要になります。高額なものであればそれを買うまでに月日が掛かります。すなわち本当に自分にとって必要なものなのかを考える時間と仮に必要であればその目標に向かって他の事を我慢して貯めるという忍耐力みたいなものも養えるんじゃないかと思う訳です。
お金は稼ぎ方よりも使い方の方が大事だと思ってます。だから、まず使い方を学びそれから稼ぎ方を学べば良いと思ってます。稼ぎ方は社会に出てから十分学べますからね。

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