マイク嫌い

今日は世田谷の大学で情報処理の講義です。本当は教えたいこと一杯あるんですけど時間に制約がありますからねぇ・・・今日も「この話しを広げたら面白いんだけどなぁ・・・」ってな内容をぐっと我慢しての講義ですwww
今、担当している講義は約70名の学生が履修しているんですが俺は授業にマイクを使いません。うるさくてどうしようもなければ考えますが、最近の学生は真面目なんですかね?授業中は静かですからあまり声を張らないでも十分に声が通ります。
もっとも高校、大学の野球部で地声が鍛えられているので元々声が大きいというのはあるかもしれませんけどねwww
で、なぜマイクを使わないかと言いますと・・・
まぁ、俺の思い込みみたいなものなんですが、マイクを使うということは俺の声を電気信号に変換してそれを増幅してスピーカーから俺の声に良く似た空気振動を起こしている訳です。
もうちょっとぶっちゃっけて書けば俺の声じゃないんですよね。俺の声で直接空気を振動させて受講している学生の耳に届けることが大事だと思ってます。一度電気信号に変換された振動じゃ俺の本当の言葉は伝わらないとさえ思ってます。
言葉は言霊とも言われるように人の気持ちや感情、思いを伝えます。仮にも俺はプロの講師ですから思いをきちんと伝える義務があります。だからこそ地声で語りかける必要があると思ってます。
俺は結婚式の新郎挨拶のときにも差し出されるマイクを断って地声で挨拶しました。来てくださった皆さんに感謝の言葉を述べるのに電気信号じゃダメだと思ったからです。
屋外で1万人向けて話しをするのであれば俺だってマイクを使います。背に腹は代えられませんからね。内容を伝えるということを重視してやむを得ずマイクを使うでしょう。
でも、100人未満で屋内だったら絶対に使いたくありません。もし、騒がしいのであればそれは俺の話に注目する価値がないということです。それじゃ講師失格ですからね。
授業を終えて今日はそのまま横浜のクライアントのところに寄って来ました。昨日、電話をもらったんですが、電話対応だけでは難しいと判断して外にでるついででもあるので寄ることにしたんですよね。
1時間ほどで仕事は終わって帰宅しますが、セブンの開店まで時間がありません。20分で風呂と食事を済ませて慌ててセブンを開店。
今日は月末の金曜なので少しは混むかな?と思ったんですが当てがはずれましたね。暇でしたwww
もっとも常連さんが来てくれたのでナインボールのセットマッチを数回お相手しましたけどね。調子?まぁまぁ、そう焦りなさるなって・・・そのうち上がって来ますよ。こういうときに無理に足掻いても泥沼にはまるだけですからね。
どんなに調子が悪くても、納得出来なくても、「ビリヤードって楽しい」と思って続けてれば絶対に良いときが来るものなんですよね。
だって好きなスポーツなんだもん。楽しまなきゃ損でしょ?全部はうまく行かないんだし、たまたまそれが続いたって「おっ!こんなミスすることあるんだ。まだ、上手くなれるね」と思ってりゃ良いんですよwww

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