準備

今日はPCの授業が1コマ。その後、支払いやなにかで銀行に行って夕方には平塚の大学でITパスの講義です。情報処理試験は16日が本番な訳ですが、なんとかテキストの解説は予定通りに終わりそうです。後半になると質問が多くなるのはこの手の講習の常なんですが、今日もいくつか質問があり帰りの時間がちょっと遅くなりました。
まぁ、大学を出る時間が遅くなっただけで厚木で30分電車を待たされることになるので家に戻る時間は一緒なんですけどね。
食事をしてセブンに出たのが20時過ぎです。まぁ、それにしても平日、特に火曜日と木曜日のセブンは暇ですねぇ。練習するには良いんですが、今はビリヤードの練習をしている暇がないんですよねぇ・・・
とは言え練習しない訳じゃないんですよ。現状維持のための基礎練習なんかはしますけどね。上達のための練習が出来ないんですよねぇ・・・
もっとも上達のための練習と言っても難しい練習はしません。出来ないことをやっても意味がないですからね。「出来ることを確実にする」ってのが練習だと思っているので背伸びはしません。
それじゃ基礎練習と変わらないじゃないか?ということになるんですが、俺の中では明確に違うんですよね。
野球で言えばキャッチボール、ノック、ティーバッティングあたりが基礎練習だとすれば、俺の上達のための練習はシートノックやケースバッティングに近いですかね?
状況に合わせた選択なり対処なんかを練習します。もちろん基礎練習の応用ですからバラ球なんか絶対やりません。人にもよるでしょうがバラ球なんて百害あって3利くらいしかないと思ってますからね。
もっとも練習にも楽しむための遊びの要素は必要です。それが、俺にとっては難球へのチャレンジだったりするんですよね。練習というよりは「入ったらすげーよな」「出来たらビックリ」みたいなことを遊び感覚でやる訳です。出来なくたって気にしません。ただ、出来た時はイメージを持つようにしてます。ひょっとしたらそんなショットが実戦で役立つことだってあるかもしれませんからね。
出来ないことを繰り返してやれば出来るようになるとは俺は思ってません。まだ、その技量に達していないのに背伸びしても怪我をするだけです。偶然出来たことを出来ると思い込んで2度目が出来ないと言うのはナンセンスだと思うんですよね。
入れの練習をするのであればどんな配置でも良いです。正確に手玉と先球を配置して10球繰り返しショットをして7球入る配置を練習すると良いと思います。そのような配置を3つ持っていて7割を9割になるように繰り返します。9割を続けて達成出来るようなら別の7割の配置を探します。
これの繰り返しできっと上手くなります。どんな配置が良いか分からない場合には1/2の配置を短いところから徐々に距離を伸ばして見つけると良いと思います。ちなみにセンター先球、手玉フットの配置は有名な1/2のひとつですが7割は俺もきついです。まぁ、そういう意味では今でも良い練習配置になってますね。
とは言え今日は基礎練習もしてないんですがwww
じゃあ、何をしていたかと言えばPC系の仕事をしてました。プログラム開発の案件は最近の大学での講習準備などで遅れ気味なのでそちらの方を中心に・・・
まだ、TCP/IPを使ったデータの送受信で上手くいかないところがあるんですよねぇ・・・ちょっと迷路に入ったかもしれません。まぁ、こういうときはリフレッシュすると意外に近道を見つけたり出来るものなんですよね。
その他は今週の金曜日から始まる世田谷の大学での授業を組み立てたり予習したり・・・この大学での講義は他の大学の資格試験対策講座とは違い、大学の正規の授業です。俺の立場的には非常勤講師という形で教壇に立つことになります。
もちろんテストもすれば成績も付けます。毎回、それなりのプレッシャーはありますが、俺は俺ですからね。いつもどおりに自分の出来る最高の授業をするしかないんですけどね。それにはやっぱり準備なんですよねぇ・・・
ビリヤードの基礎練習と一緒で準備が出来なければ上手くいくものも上手くいかなくなっちゃいますからね。

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