価値ある練習

今日はPCの授業が4コマ。昼からず~っと20時半まで授業でした。(食事なんかの休憩はしましたよ)年賀状作成、P検対策、WEB作成とそれぞれみんな違う授業なんですよねぇ...まぁ、マンツーマンでやってますからそういうことも可能なんですが...
授業が終わってからはセブンに入って常連さんとセットマッチを1回。終わり間際に別の常連さんが来店したのでバトンタッチして俺は明日から始まるMOSPP講習の予習。
一息ついたところで気分転換にボーラードを転がしてみる…
150点かぁ…得点的には最悪に近いですが、相当きついコンディションだったので点数はこの際気にしないようにしましょう。
以前から書いてますが練習には目的が必要です。ボーラードをやるときも得点を出すというのは大前提にしても、仮に出なくても練習として効果が無ければいけない訳です。例えばありがちなのは序盤で得点が伸びないからと止めてしまったり、適当に撞いたり…
これじゃ練習にならない訳です。俺はボーラードをやるときには…
・どんな展開でも途中で止めない。(お客さんから声が掛かるとか例外はありますよ)
・ミスが出ても次に引きずらない。(ミスを気にして新たなミスをしたらドンドン得点も下がります)
これだけを気にするだけでもゲームの時のメンタルトレーニングに十分なると思うんですよね。技術を磨くことは大事です。でも、メンタルを怠っては技術はついてこないんですよね。
例えば前半でオープンが続いて高得点が絶望的な状況だったとしましょうか。そこで気持ちをきちんと作って出した150点と、前半は絶好調で最高点が出るかもしれないと思っていたのに1つのミスで失速して結局終わってみれば160点。どっちが価値があると思います?
どうせやるなら価値のある練習にしないとね。

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