仮面ライダーWのビリヤードシーン

今日は午後に起き出して寝ている間に録画してあった仮面ライダーWを観てから職場へ…
仮面ライダーWもいよいよ最終回が近づいて来ましたねぇ。戦隊物と放送開始時期をずらす目的で半年だけ放送された前作のディケイド終了から早1年。TVの連続ものとして1話も逃さず観たのは中学時代のスクールウォーズ以来かな?あまりTV番組に固執しないし特にドラマには今は全く興味ないし…
でも、仮面ライダーWは他の平成ライダーシリーズは観てないので詳しくないけど、面白いですねぇ。終っちゃうのは判ってることなんだけどなんとなく物悲しいですね。
主人公の活躍する舞台のひとつ鳴海探偵事務所ってのはビリヤード場の裏にある設定なんですよね。で、ビリヤードシーンがたくさんあるかと思えば3回しかありませんでした。もうちょっと多いと嬉しかったんですけどねぇ。
始めてビリヤードのシーンが登場したのは仮面ライダーアクセルが登場する回。主人公の1人左翔太郎がビリヤード場でブレイクを失敗するシーンだったと思うんだけど、この左翔太郎役の桐山漣君の紹介サイトを見ると趣味にビリヤードが…う~ん、役柄でわざとかもしれないけど経験者ならもちょっとフォームがカッコ良ければさらに良かったのにねぇ…で、アクセルに変身する照井竜が登場してブレイクで15個を全部落とすというシーンに繋がる訳ですが、それじゃビリヤードが誤解されるって…まぁ、子供用の番組ですからね。とは言え好きなTVでのビリヤードシーンなだけにもうちょっとリアリティが欲しかったなぁ…
と、思ったら前回、前々回では敵方の長女の園崎冴子が2週に渡りビリヤードをするシーン。えっと…1人で撞いてるだけで何のゲームをしているのかは定かじゃないですが、フォームもキュー捌きもバッチリでしたね。調べた限り園崎冴子役の生井亜実さんとビリヤードの接点を見つけ出すことが出来なかったので役であのレベルにしたんだとすれば女優さんって恐ろしいですねぇ…まぁ、シーンだけかもしれないですし、球の動きは別の人かもしれませんが…
もっとも映画ハスラーでの主役ポールニューマンもハスラーの撮影に入るまではほとんどビリヤードの経験がなく、伝説のプレーヤーであるモスコーニにコーチを受けながら撮影に望み、撮影の終る頃にはプロを相手にストレートプールを撞くほどになっていたという話を聞いたことがありますからねぇ…
とまぁ、随分横道な話を長々と書いたのは今日もこの録画したWを観てからはほぼ昨日の日記の焼き直しになっちゃうので変化をと思いましてね。
ってな訳で昼間はWEB系の仕事。夜はセブンに入ります。昨日よりは多めに4回くらいセットマッチをやったのかな?調子はまぁ良くはないですね。タップ交換してからどうもフィーリングがねぇ…
タップはすごく良いんですけどね。イメージとずれるのでその修正に頭を使うと先球への集中が若干落ちるんでしょうね。まぁ、このあたりもまだまだですねぇ…

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