ビリヤードのコーチング

今日はPCの授業が2コマ。の予定だったんですが、1コマはキャンセルと…
夕方に匠太とビリヤードしようと思ったら立て続けに電話が3本。全部銀行系カードローンの営業www
6月から借入限度額の件が正式に施行されるので客の囲い込みに各社必死ですな。
まぁ、それでも匠太の練習に付き合ってやることは出来ました。キューの長さや重さの関係で軌道が
安定しないことは気づいていたんですが、もう少しスタンスを工夫させると良いように思ってアドバイス
しようとしてふっと気付いて今日のところはやめました。
俺のバランスが匠太のバランスとは限らない…
俺は初心者の方にビリヤードを教えることも多いのですが、レストとスタンスは特に重要だと教えてます。
まぁ、レストはコツさえ掴めばあまり大差ないんですが、スタンスは個性が出やすいんですよね。
で、結局大事だと言いつつ個々に合ったスタンスは自分で見つけるしかない。みたいな結論になって
あまり有効なアドバイスが出来てなかった気がするんですよね。
そこで以前掲示板で話題になっていた4スタンス理論を思い出します。ビリヤードにどれだけ合致した
理論となっているか?俺がそれを理解できるか?と言った問題はあるにせよ。闇雲に自分のやり方を
押し付けるよりは100倍良いはず…
ビリヤードの問題点のひとつにコーチの少なさが挙げられると思うんですよ。優秀なプレーヤーは
たくさんいると思います。でも、彼らは必ずしも優秀なコーチではありません。
初心者の人を教えるときにどうして出来ないかが理解出来ず、自分のやり方を一方的に押し付ける
だけになってしまっている人が多いような気がします。
だから初心者にイマジナリーポイントでの狙い方を教えたりするんでしょうね。悪いとは言いません。
でも、ボールの投げ方も知らないのにいきなり外角低めのストライクを投げれば良いなんて言われて
出来る訳ないですよね?
「ここ狙えば良いんだよ」
ってここってどこ?ロングの配置なら0.2mm違ったってポケットしないんですよ。それを指先でここって
無理でしょwww
まぁ、一事が万事こんな感じですからね。と言う訳で出来る理論武装はするに越したことはない訳で
以前から読もう、読もうと思って買ってなかった「4スタンス理論」の本を注文しちゃいました。
スタンスを作る上で俺のスタンスが合っているのかも含めてちょっと研究してみたいですね。そして、
セブンやSIBCで俺がコーチする際に役立てたらいいなぁ~と…まぁ、匠太にもですが…
19時にセブンを開けて常連さんといつものように15ボールのセットマッチ。まぁ、調子云々ではなく
感覚的なものは悪くないですね。
その後、DB系の仕事の追加仕様を検討。う~ん、ちょっと悩みどころだけどなんとかなるかなぁ?って
感じでマクロを組みます。なんとかなっちゃいましたwww

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