満点には縁がないなぁ…

今日はPCの授業が1コマ。いつもどおりに授業をやってその後で俺も久々の資格試験。明日で最終回の
CAD利用者技術基礎試験の対策講習に向けて俺も改めて受験して置こうということです。
まぁ、落ちる訳ないんですがそれでもやっぱり試験ものというのは緊張しますね。結果は98点で合格と…
50問だから配点は1問2点だと思うので1問どっかで落としたんだなぁ…計算問題でケアレスミスしたと
しか考えられない…まぁ、元々満点には縁遠い人なんですけどね。
小学校のテストは平均点が非常に高く出るように設定されているようなので満点の経験はありますが、
中学、高校での中間、期末、模試、入試などで満点を取った記憶がありません。
中学時代の成績は比較的良かったと思うんですが、満点はないんですよね。1問間違いの98点、99点
なんてのは何度かあるんですけどね。特に中1の理科で「接眼鏡」と答えるところを「アイピース」と書いて
満点を逃したのは今でも悔しいですね。答えは知っていたんですが、俺は天文部員でしたから接眼鏡は
通常アイピースと呼んでました。で、小生意気にも普通の答えじゃね。とわざとアイピースと書いた訳です。
理科の先生は天文部の顧問の先生。当然、正解にしてくれるだろうと思ったら×…理由は教科書には
そう書いてないからだそうだ…
同じようなことが国語でもありましたね。このときは絶対におかしいと泣きながら先生に抗議しましたが、
やっぱり教科書に書いてないからという理由で得点は変わりませんでした。
まぁ、特に理科の一件以来俺は天文部の部室から足が遠のき生徒会の役員の仕事が放課後のメインに
なってましたね。小学校4年生のときから毎日のように天体観測をしていた俺は将来は星の研究をすると
本気で思ってました。当時の俺に取っての憧れの人はカールセーガン博士でしたからね…
先生にとっては数多い教え子の単なるテストの1問だったかもしれませんが、俺にとっては重要な分岐に
なってしまったようです。
今は逆に教える立場で大学生などに講義をしている訳ですが、その多くは資格試験に関するものです。
全員合格して欲しいと願って毎回授業をさせて貰ってますが、現実には全員合格というのは難しい事です。
でも、例え不合格でもチャレンジした意味は必ずあるはずですし、俺の授業を聞いたことで1つでも今後の
役に立つことがあったのなら俺は嬉しいですね。ほんとはもっと時間と取って色々な話をしながら各人に
合わせた授業をしたいですが、現実には出来ません。だからこそ授業が始まる10分近く前から教室に
行き、授業が終わっても質問があれば最後の一人に回答し終えるまでときには1時間近くも質問に答え
都合で休んだ生徒には休憩時間を潰してでも補講をして、より理解を深めるために参考資料を何時間も
かけて作成して毎回の授業を行ってます。ちなみに授業時間外は資料作成も含めて原則全部お金は
発生しません。ビジネスライクに捕らえればそこまでしなくてもと言われることもあるんですが、俺には
まだまだ足りない気がするくらいです。まぁ、商売は下手ですね(笑
でも、「福田先生が講師だって聞いたんで応募しました」なんて以前教えていた生徒さんから言われると
一生懸命やってる甲斐ってものがあるじゃないですか。
ありゃりゃ、今日もえらい脱線だな…ってな訳で(どういう訳だ?)受験後は明日の授業の資料作成。
夜は19時からセブンに入ってMIさんがいらっしゃったので100先の続き…
やっぱね。地上最強B級準優勝ってのは伊達じゃないですよ。200人からのトーナメントでファイナルを
戦った経験ってのは誰でも簡単に出来るものじゃないですからね。
結構ダメージを与える勝ち方なんかをして一気に引き離しにかかるんですが、ぴったり付いて来ます。
以前だったらとっくに逃げ切りの体制を作るところなんですが、今はゲームメイクなんて状態じゃないです。
100先連勝記録が途絶えるのも時間の問題かなぁ?いやいや、まだまだ俺も上手くなりますよぉ~
でもってまだ負けませんからねぇ~
ちなみにこの模様はライブテーブルが空いているときには必ずライブ放映してますので興味のある方は
是非観て二人とも応援してくださいね。
今日のどう?
マスワリ 1回(セブン 2番テーブル)
2009年 通算156回
Race to 100 Round 15
たいし 85-65 MIさん

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