いよいよ退院間近

今日はお休みなのでママのお見舞い&匠太に会いにママの実家に行く予定。予定通り午前の遅い時間に起きて
準備をしてそろそろ行こうかな?というタイミングで電話。
どうしても今日でなければ困るという話しなので臨時でお仕事。まぁ、そこは自営業の悲しさでやれる仕事はこんな
ときでもやっちまわないとね。
ってことで予定より1時間ほど遅れて出発。ママの実家には2時半くらいに到着。匠太と少し話をして病院に行く
ことに。いつもは車で行くんだけど今日は散歩がてら歩いて行くことに。匠太も家の中が多くて運動不足だろうし
それは俺も一緒だけど…
今日は休みでゆっくり出来るからママと時間を過ごしたいだろうからね。車で行くと駐車料金もバカにならないし
一石何鳥にもなりそうなので…
ママの実家から入院している病院までは匠太の足でも歩いて15分とかからない。途中で「抱っこ」って言われる
覚悟だったんだけど、通る車を見ながら「あの車かっこいいねぇ」なんて話し掛けて来ます。
「匠太はどんな車が好き?」「スポーツカー」そっかぁ。パパ譲りだなぁ…「パパもママと結婚する前はスポーツカー
乗ってたんだよ」というと興味が湧いたみたいでどんな車か色々聞いて来ます。色は?名前は?カッコ良い?
などなど…
まぁ、スポーツカーと言っても今は絶版のV16ツインカムエンジンの単なるクーペでしたけどね。俺らスーパーカー
世代には憧れのリトラクタブルライトとハードトップTバーがお気に入りでしたね。見なくなったなぁEXA…
そんな話をしているとあっという間に病院に到着。ママは点滴も取れて元気そう。早速ママの膝に抱っこすると
既に眠そう…実家では気丈に振舞ってるけど所詮3歳。ママに抱かれれば安心もしますよね。
って談話室では俺が抱いてしばし今後のことなどをママとお話し。退院が近いことを実感。先週のこの時間は
ちょうど手術前でママも俺も大緊張してたのにね。
夕方になり食事の時間もあるのでママにバイバイしてやっぱり歩いて帰宅。「今日はパパお休みだから匠太と
一緒に寝るよ」と言うと一言「いいねぇ~」と言ってましたね。
夕食をご馳走になりテレビを観たり嫌がる匠太を風呂に突っ込んだりしてあっと言う間に夜は更けます。そろそろ
匠太は寝る時間。布団に行って今日のこととか色々話しをします。
5分もしないうちに匠太は就寝。眠くないと愚図っていたのが嘘のようです。その顔を見ていたら俺も眠くなって
ちょっと目を閉じたらそのままやっぱり就寝。いつもより7時間も早く寝ちゃいました。

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