今日から夏休み

今日からPC教室は夏休み。とは言え修理で来ているPCを昼間直して書類の整理なんかをしてたらあっと
言う間に夕方。まぁ、自営の休みなんてこんなもんです。
夕方涼しくなったので、匠太を連れて自転車の練習。途中田んぼの脇に自転車を止めてちょっと早くから
来ていた赤とんぼに指を差し出して「とんぼさん止まってくれるかなぁ」なんて話をしてました。結局止まって
くれませんでしたけどね。
その後、店に帰ると甥っ子が2人遊びに来てました。兄弟のいない匠太にとって二人は兄貴みたいなもの。
特に下の子は匠太と1つ違いで体格もそれほど変わりません。
喧嘩もしたことないひ弱な子供ってのも俺の子供っぽくないので、じゃれあうのには丁度良い感じです。
もっとも、このくらいの子供はどこまでが良くてどこからが危険かってのを良く分かってませんから、危険を
感じたら叱りますが、じゃれあって泣かされるくらいは放って置きます。
泣かされて俺のところに来たらしっかり抱きとめて話を聞いてやれば良いだけです。泣くなとも言いません。
俺は小さいころから親父に「男の癖に泣くな」と育てられました。泣くのをぐっと我慢しないといけない
ことは確かにあります。でも、感情を押し殺すだけではダメだと思うんですよ。その場でわっと発散させて
後腐れなくしておく事も感情面では大事だと思います。
だから泣かされて俺のところに来た匠太をしっかりと抱きしめて冷静になるようにゆっくりと分かるように
話をします。
「どうして泣いてるの?」
「押されたの」
「怪我した?どっか痛い?」
「どこも痛くない」
「痛くないのに泣いてるのはなんで?」
「びっくりしたの」
「そっかぁ。びっくりしちゃったのかぁ。今もドキドキしてる」
「してない」
な~んて会話をしているうちに勝手に泣き止みます。泣いてるのは我が子でもうるさいと感じることが
あります。でも、そのとき一番つらいのは子供です。「泣くな!」と自分の感情に任せて叱り飛ばして
我慢を教えてるんだと一人勝手に納得しても子供の感情面のケアにはなってないと思う訳です。
本当に痛みを訴えて泣いているときでさえ見過ごしてしまうかもしれません。大事なのはしっかりと話を
すること。大声で助けを求める子供に対して「うるさい!」と自分の感情をぶつけても何も解決にはならない
と思う訳です。
そして、直接助けるのでは単に甘やかすだけですから、自分で立ち直れるきっかけを作ってあげること。
それはきっとちゃんと話を聞いてあげて、理解しアドバイスを送ること。そう思っています。子育ては結局
親育て。俺も親歴3年目。まだまだだけど成長しないとね。
夜はビリヤード。差し迫った仕事もないので一人でCSRSなど…このゲームを始めた当初の目標は
150点だったんですが、ようやくと言うか越えることが出来ました。もう10点くらいはプラスしても良かった
気がしますがキリがないですからね。
その後、ビギナーの常連さんと相撞き。セットマッチを2回ほど。しっかり練習しているから確実に上手く
なってますね。セットこそ落とさなかったですが、5つくらいは繋いでる場面もありましたしね。
今日のどう?
CSRS 157点

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