報道番組のバラエティ化

今日は例のテキストの仕上げ。の予定だったんだけどちょっと積み残しちゃったかな?まぁ、月曜に入稿
する予定なので推敲する時間を含めても土日を利用してなんとかなりそうなのでちょっとほっとしてます。
まぁ、そんなこんなで練習はあまり出来てないのですが、遅い時間にF君とセットマッチ。最初は5先だった
けど、たまには長めにやろう。ということになりまして11先など…相変わらずブレイクは当ってませんが、
シュートの方はまずまずですかね?昨日気になった配置も勘違いだということが落ち着いて2,3球撞いて
みたら理解出来たので良しとしましょう。あとは安定性を増すための地道な基礎練習を繰り返す時間を
何とか作らないといけませんね。
最近テレビで報道番組なんかを観ていて思うんですが、報道なんだかバラエティなんだか判らない内容が
多すぎますね。視聴者に客観的な判断を下せる材料を提供するのが報道の役割のように思う訳ですが、
結果ありきでそう考えないでも良いように操作されている気がしてなりません。大体怪しげなコメンテーター
多過ぎです。「なんで芸能人のあんたがそんな森羅万象知ってんのよ?」ってツッコミたくもなります。
で、ふっと考えます。俺もWEBを通して多数の方に見て頂く文章などを書いている訳ですが、これも
やっぱり情報発信だと思う訳です。で、何度かここやコラムで取り上げた記憶がありますが、自分の事を
主張するには多少なりともリスクを犯さなければいけないと思うのです。見ず知らずの人の意見を鵜呑み
する危険な文化は報道のバラエティ化やネットの匿名化によって進んでいると思う訳ですが、そんな時代
だからこそ、俺は本名も年齢も家族構成も職業も公開しています。この時代にこれだけとは言え個人の
情報をさらけ出すのはリスクです。そのリスクを背負ってでも正しく理解して貰うには必要なことだと思って
います。別に名乗れないようなことした記憶もありませんけどね(笑)

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