今日は昼間はいつも通りにPCの講師して、夕方からちょろっと転がして夜はバッチリ練習しました。最近に
しては珍しくしっかりと時間をとって目的と効果を検討しながら分析を加えて練習。本当はこれくらいのこと
毎日やらないといけないんですけどね。で、備忘録的に書いておくとストップショットの適正撞点とスピード
これに尽きる訳ですがあらゆる距離感でストップの感覚をしっかりとイメージさせそこから意識的に撞点を
微妙に変化させた場合の手玉と先球の動きを予想し実際のプレーとの誤差を埋めるという文章にすると
滅茶苦茶ややこしいけどやってることは非常に単純な練習の繰り返し。これも毎日1時間でいいから半年
くらいやらないとはっきりとした効果が出ないと思うんですけどね。半年後の自分のために今出来ることを
しないといつまで経っても出来ないんですよねぇ。どっかで聞いた言葉なんですが、「やれば出来る」という
ことは「出来ない」と言うことと同義だと言うんですよ。ははぁ。と思いましたね。なぜなら「やらない」から
出来ないので「やれば」という仮定はこの先も「やらない」ことを仮定しているという訳です。出来るようになるためにはまず「やる」事が大事なんですよね。ビリヤードでも「それくらい俺だって練習すれば出来る」
なんて会話を聞きますが、その人はきっとその練習をしないでしょう。そしていつまで経っても出来ない
でしょう。ものには順番があるんですよね。たまたま似たようなことが出来たとしてもそれは出来た訳
ではなく、偶然似たような形になっただけのことです。出来るとは確実にそれを習得することであり簡単に
出来ることなんて何もないんですよ。
今日のどう?
ボーラード 182点、209点、175点
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