リズムの大切さ

先日ここでも書いた車が今日納車となりました。今までのヴィヴィオに比べると室内は格段に広く4ドア
なので匠太の乗せ降ろしも楽々です。直子は独身時代からの相棒と別れるのがちょっとさびしそう
でしたが、きっと新しいオーナーの元で元気に走ってくれるでしょう。そんな訳で今日の昼は納車の
手続きやら匠太のベビーシート合わせなんかをしてました。
夕方、またまたF君(B級)と3日連続のセットマッチ。昨日負け越しているだけに気合も入ります。
結局2勝1敗。F君相手にスコ勝ちしたのは久しぶり。ほんと彼にハンデ振るのしんどいなぁ。でも、
まだまだ、負けないぞぉ~
で、夜はIさん(A級)登場。俺は昼間と打って変わってズルズルのグデグデ。調子が悪いって言うより
タイミングとかリズムとかが悪かったかなぁ?タイミングとかリズムと言えば最近じゅんのHPのブログにも
コメントとして書いたんだけど、自分のリズムを守れない人って多い気がするんだよね。遅く撞くのも
早く撞くのも結局は自分のリズムだと思うんだよね。で、ここを見ている人はほとんどPCで見ていると
思うのでキーボードを例にしてみましょうか?誰だって速くキーボードを打ちたいと思う訳です。でも、
正しいやり方できちんと練習をしなければミスタイプばかりでダメですよね。最初は自分自身が少々
まどろっこしくても順序を踏んできちんと確認しながら正確にタイプする方が慌ててタイプするよりも
修正なんかの時間を含めて速い訳です。ビリヤードのリズムも一緒だと思うんですよねぇ。上級者が
一般に速く撞くことが出来るのはタッチタイピングと同じで感覚で入れられるイメージを瞬時に作る事が
出来るからであって確認作業を省略している訳でもなんでもないんですよ。それを間違えて速く撞く
ことが良いなんて勘違いすると確認作業をすっとばし、ついでに先球もすっとばす訳ですね。
この正確なイメージこそが経験だと思うんですよ。で、今日の俺は調子が戻りつつあるのでつい欲張って
自分のリズムを壊していたんだろうな。と想像する訳です。本当に調子の悪いときにはその原因さえも
見失ってしまうものですが、分析出来る今はまだ大丈夫ってことでしょう。もっとも先月みたいな絶不調
そうそう長く続いても困りますけどね。
今日のどう?
マスワリ 2回(セブン 1番テーブル)

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