イメージと現実

今日は色々と予定変更の多い一日。PC教室の授業は月曜が休みなので火曜日は事実上の
週始め。まぁ、こういうときはそんなものだよね。
実は匠太と直子は匠太の3ヶ月検診で実家に帰っています。俺の生活リズムだと匠太と遊ぶ時間が
なくなってしまう恐れがあるので普段は5時くらいに寝て10時には起きる生活をしているんですが、
今日は12時までゆっくり寝てました。体調少し戻ったかもぉ~やっぱ人間基本は睡眠だね。もうちょい
早く寝られるように仕事も段取りしないといけないなぁ。(ってこれ書いてるのが2時でまだ積み残し有)
ってな訳で昼間はS君(C級)とセットマッチを2回ほど。昨日撞いてないからね。立ち上がりはちょっと
不安だったけど、まぁなんとか見られる形にして5-0、5-1で連勝。夕方にIさん(A級)が来たけど
相撞きはせず。11時くらいから一人で基本練習を繰り返してみましたぁ~
センター、1/2、1/4、レールタッチ、1クッションネクスト、ひっかけなんてメニューだったかな?最近は
この手の練習をゆっくりと集中して出来てなかったからね。結構、有意義。そうそう、言い訳に聞こえる
かもしれないけど特に1/2なんかやってるときにやたら外しているのをライブで見た人もいると思うけど、
あれって外れても良いと思ってるんですよ。もちろん入るに越したことはないんですけどね。今は自分の
見ている風景(イメージ)と現実に起きている物理的現象が合わないので、自分の風景を優先して
物理的現象をアジャストしている訳です。変な話ですが入れるだけなら1/2は倍以上の確率で
沈めているはずです。それは自分のイメージを信じないで物理的現象を追えば実は簡単に可能だと
思うんですよ。例えば自分はここだと思っているポイントから薄めに外す現象が起きている場合に
それをイメージを度外視して厚めに(自分の入ると思っているポイントから変えて)ショットすれば確率は
上がります。でも、それはその配置でしか通用しないスペシャルバージョンな訳です。実際のゲームで
そんなスペシャルな配置になんてなりません。頼れるのは自分のイメージです。だからこそ入るイメージと
現実に起きている現象を限りなく一致させる練習が必要な訳です。俺の場合は数を決めてただただ
イメージを信じて体が反応するように反復してアジャストする方法を取ります。すなわち最初のうちは
ギャップが大きいので調子の完全に戻っていない俺にとってはポケットが難しくなります。それでも
構いません。現に最後の方は連続でポケットしてたはずです。これは反復により身体が反応して勝手に
イメージと現象を近づけた結果だと思うんですよね。俺は常々言いますが練習のための練習じゃ
詰まらないし遠回りですよ。ポケットすることだけが練習じゃないですからね。外したときにその原因を
きちんと整理するのが練習です。だから、練習で外すのはうまくなるためのステップとして最高だと
思っているんですけどね。

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