たいしの撞球道

練習カテゴリーでは特に断りのない場合次の共通の約束事で書いています。

1.練習のための練習にしないことを心がけるようにしましょう。
2.練習の持つ意味、チェックポイントなど俺の気を付けている点を書きます。
3.動画ファイルがある場合はWindowsMediaPlayerでのみ再生が可能です。
4.動画ファイルでは手玉の回転が少しでも分かるようにカラーボールを使用していますが、マナー違反
　ですのでお店で練習するときには手玉をきちんと使いましょう。
5.あくまで俺の考える練習であり、他の人の練習方法を批評するためではありません。

ってなことを前提に読んでいただけるとうれしいです。

センターショットは基本中の基本ですが、入れることに汲々としている人が多いように思います。
なぜ、この練習が良いとされるかの意味をきちんと理解することが必要ではないかと常々考えています。

効能：
フォームをチェックするのに最適

練習数：
ストップ１０球　フォロー５球　ドロー５球　合計２０球

所要時間：
約１０分

チェックポイント：
スタンス、目線、レスト、肘の位置、キューの方向など
フォローとドローの場合はキューの切れなども同時にチェック

注意点：
入れる練習にしない。（センターショット用のフォームを作らない）

動画：
ストップショット　フォローショット　ドローショット