今年も残り僅かとなりましたねぇ・・・
ってな訳で年末年始恒例の私の10大ニュースなど・・・
第1位 優輝誕生
2月に元気に生まれて来ました。長男匠太とは9歳差。10ヶ月を過ぎた今では高速伝い歩きや、赤チャン語連発のおしゃべりで我が家を明るくしてくれてます。
第2位 非常勤講師
東京医療保健大学での講師に続き、今年から湘南工科大学でも非常勤の講師を勤めることになりました。資格試験の講師は他大でも多数やってますが、大学で授業を持つのは大変だけどやり甲斐もありますからね。
第3位 車を買い換え
匠太が生まれた時に買ったMRワゴンもそろそろ限界。優輝が生まれたのを機にリッターカーとは言え普通乗用車に乗り換え。まぁ、中古のマーチですが気に入ってますよ。
第4位 アベノミクス効果
全く感じられませんが何かw
まぁ、PC系の売り上げは前年比でお蔭様で上がってますが、経費もそれなりに上がっているので相変わらずって感じですかね?
ビリヤード場の方は開店26年で最悪でしたね。まぁ、色々思うところはありますが愚痴になるのでやめときます。
第5位 トラブル続発
ここに書けない事も多いんですが、まぁ仕事上、プライベート上でのトラブルがこんなに多かった年も珍しいですね。基本的に良い方向で解決出来たものや解決に向かっているものばかりで、そのあたりは少し安心材料なんですが、まぁ、災い転じて福となってくれりゃ良いんですが・・・
第6位 ブログ更新
昨年ついに毎日更新を諦め気の向いた時に更新するようにしたんですが、今年はその方針を貫き(?)よくて月1更新ってな感じになってましたね。アクセス数も激減してますから、こんなブログでも楽しみにしていてくれた方がいるんだなぁ・・・と思ってみたり。
来年は少し頻度を上げて行きたいですが、なんの保障もありませんw
第7位 恩師
同窓会を開催するために30年振りに小学生の時の担任の先生に連絡を取りました。方々伝を頼って4ヶ月の捜索を行い、ようやく直接連絡出来るようになりました。
同級生の現況が分からない人も多く肝心の同窓会開催には至ってませんが、来年には開催したいですね。
第8位 プロ断念
実は7月頃にビリヤードのレッスンプロに本気でなる気でいました。一時はトーナメントプロを目指していた時期もありますが、6年ほど前に全ての試合から引退を決意し、後進の指導をビリヤードのモチベーションとして今まで活動して来ました。
俺がレッスンプロになることによって低迷するセブンの起爆剤になるんじゃないかとも思っていたのですが、幻想を抱くことをやめようと思い環境面、費用面、まわりの賛同など色々な状況分析の中で決断しました。
最大の理由は俺の力のなさですね・・・
ビリヤードの実力はなにより自分が一番分かっているつもりですが、自分の実力と教えることは別物です。学習塾やパソコン教室をはじめ教えるプロとして活動して来た自分にはビリヤードのコーチングについても相当程度の自信はあります。
今でも俺に直接教えて欲しいという方はたくさんいらっしゃいます。もちろんそういう方々を大事にして少しでも俺の好きなビリヤードというスポーツの普及に役立てればと思いますので、これからも出来る限りの事はしたいと思ってます。
ただ、一方で俺のやり方や考え方に賛同しない方が一定数いるのも事実です。そこは謙虚に反省する部分は反省し、譲れない部分は自分の主張を理解してもらえるようにして来たつもりですが、あまりに揚げ足取りのような言動を目にする機会が多く、俺自身の精神を保つことが難しくなっていたのも事実です。それを押し退けるだけの力と気持ちが既に枯渇してしまってましたね。
第9位 日大高校野球部秋季県大会準優勝
毎年、夏の県予選の応援に行っていますが、今年は秋の県大会で準優勝し、関東大会に出場。残念ながら1回戦で敗れ、春の選抜21世紀枠の県連推薦に至るものの、関東推薦を得られず選抜の出場はなくなりました。それでもこの新チームで準優勝したのは事実。来年の夏は悲願の甲子園に出場することを願ってます。
第10位 転換点
まぁ、総まとめみたいになっちゃいますが、今年は俺の人生の中でも様々な分岐点、転換点だったように思います。10年後振り返った時に45のあの時が・・・ってな年になっているような気がします。
総じてマイナスな事、嫌なことが多かった1年ですが、それを解決させるために全力で立ち向かい、現在進行形ではありますが、努力していることに無駄はないと信じてます。
そして、その気鬱な自分を助けてくれたのは友人であり、かけがえのない家族です。時に怒られ、時に慰められ、俺の精神のバランサーとして良い人との繋がりがあったのは幸運でした。
落ち込んだ時に何も言わず一緒に飲んでくれる友人。短い時間しか一緒にいられないけど、一緒に遊べるのを何より楽しみにしてくれている匠太。嫌な事も全てその笑顔が忘れさせてくれる優輝。そして、家を守り、頼りない旦那を支え続けてくれたママ。
今年、俺に携わった全ての人に感謝を伝えて今年の10大ニュース 完 ってことで・・・