今日は月曜日でお休みです。匠太の学校も当然ですがはじまってますし日常の休みらしい休みですね。
ということでママと一緒に恒例の買出しに行ってきました。今日は厚木が主戦場ですwww
俺は特に欲しいものがあった訳ではないんですが、今日の晩飯は俺が作ろうと思っていたのでママと相談しながら食材なんかを探してと・・・
で、結局今日の夕食なんですがビーフシチューにすることにしました。もっともルーは市販のものでお手軽なメニューなんですけどね。
実家は親父がビーフシチューを嫌いだったので大学生になるまで食べたことなかったんですよね。で、学生の頃に友達とファミレスで食って「こりゃ美味い」となってからは時々食べることがあるんですが、家で食べることはまずありません。
新婚の頃はママが何度か作ってくれたんですが、その後は匠太が生まれて食の選択が匠太中心になるのでしばらくご無沙汰でした。そんな匠太も既に小2。食が細くて心配した時期もありましたが、最近は肉をがっつり食べることも多くなり元気に育ってます。
ってことは・・・作るっきゃないでしょう!
実はビーフシチューを作るのははじめてだったんですが、まぁ基本はカレーと同じようなものですからね。なんとかなるだろうと思ってました。肉も大きめのものだったので硬さを心配しましたが思ったよりも柔らかく仕上がっておいしかったですよ。
匠太はビーフシチューデビューだったんですが、最初ははじめての食べ物で少し抵抗があったみたいですが食事が進むにつれてバグバグ食ってました。
そうそう、シチューを煮込んでいる間にちょっと時間が出来たので匠太のWiiを借りてビリヤードのソフトをダウンロードしてみました。
Wiiのリモコンはジャイロ機能があるのでリモコンをキュー代わりにどこまでリアルに出来ているか期待していたんですよねぇ・・・
ダウンロードしたソフトは「ハマる★ビリヤード 」というタイトルでwiiウェアでの購入です。
まずはソフトの外観ですがオープニングは中々カッコ良いです。キャラクタもそれなりに描けてますが、ガラが悪すぎます。ビリヤードプレーヤーが皆あんなんだと思われたら困りますねぇ・・・
スポーツとしてのビリヤードを提唱する俺としては相手を挑発したり、キューを粗末に扱う描写が嫌ですね。実際に試合で当たるようなことがあったらコテンパンにした上に大会本部に苦情を言うレベルのひどさです。
まぁ、ゲームだし盛り上げるには多少の誇張は必要なんでしょう。その辺は目をつぶって・・・
最初にプラクティスモードでコントローラーの使い方を勉強します。厚みの見方、撞点の変更の仕方・・・
操作はちょっと慣れが必要ですが、まぁこの辺りまでは良いです。次に出るのが・・・
ジャンプショットの撞き方w
まぁ、本物のジャンプと撞点やキューの角度は異なりますが、がんばってる感はあります。
さらに次の練習では・・・
マッセの撞き方。これに至ってはちょっと笑うしかない・・・本物のマッセとは似て非なるものですが、まぁ、その辺もゲームと割り切ればね。リアルビリヤードでマッセを撞くなんてB級上位からでしょうから疑似体験としてはありかもしれませんね。それにしてもお手軽過ぎるwww
とりあえずゲームをしてみますか・・・
ボールの動きは、まぁなんとか頑張ってる感じです。微妙な違いはありますが俺で微妙と感じるくらいですからC級以下の人には不自然に感じる動きはほぼないんじゃないですかね?もっとも長くやり込むと出てくるかもしれませんが・・・
対戦プレーヤーはビリヤードゲームに多いんですが、やたらに空クッションが上手いです。「お前はレイズかっ!」ってツッコミたくなるほどです。
キューを振るのはリモコンを振ることで操作するのでバーチャルコントロールなんですが、実際のキュースピードと動きとは全く違います。ラシャの加減とかなんとかというレベルではないです。もし、ラシャの加減だとすればふかふかの絨毯のようなラシャに水をまいたくらい重いラシャですね。
でも・・・ショットされた手玉のスピンは尋常じゃない。力が弱いと全然動かない癖にスピードを上げると半端ないスピンが掛かって今度は走り過ぎ。ショットするときの激重ラシャから氷のラシャへと変化します。まぁ、ありえない動きはほぼないようなので手玉のコースを中心に広めのポジションで取ればなんとか対応は出来ますかね?
ちなみに捻りによるスロウは多少考慮されているようですが、スピードと厚みによるスロウは考慮されていないようです。まぁ、実際のビリヤードより補正が必要ない分、精度の高いショットになりますかね?
まだ、ナインボールしかやってませんがルールはシュートアウトや3ファールなどもきちんと採用しているようで、その辺は良く出来てますかね?
ちなみに「ハード」と言う、多分一番相手の強いモードでやってみましたが、てんで相手になりません。レベル的にはC級中位で空クッションでのフロック(ゲームでは当たり前ですが・・・)が多いプレーヤーを想定すると良い感じですかね?
コンピューター相手よりも匠太と対戦した方が面白そうですね。撞点やショットの加減、手玉と先玉の動かし方なんかを解説しながらやるとちょっとは実戦にも役立つかな?
まぁ、500円ですしゲームと割り切ればなんとか遊べますかね?加速度センサーの精度なんかをもう少しなんとかしてくれるとさらに良くなると思いますけどね。
あっ!あとブレイクか・・・俺はあんなしょぼいブレイクしないって。ラックが浮きまくっている感じですかね?手玉の加速度は十分なのに実際のばれ方はペシャwww
匠太を寝かしつけてママと飲み会の予定だったんですが、ちょっとママが風邪っぽいということで中止。
メールを何本か書いて書類の整理をして・・・そろそろ寝ましょうかね?