« 自分が変わらないと、誰も自分を変えてはくれない | メイン | SIBC神奈川支部会 »

今年の夏の楽しみがひとつ終わった

今日はPCの授業が1コマ。12時からでしたので終了は13時半です。そして我が日大高校の5回戦の開始時刻も13時半・・・

予めママにお願いをしておいて授業が終わったら車に飛び乗り相模原球場へ・・・

第一試合は13時20分頃に終わったらしいです。すると30分くらい入れ替えに掛かるだろうから試合開始は14時前くらい?うまくすれば3回くらいから観られるかも?と思っていたんですがひょっとするともっと早い回から観られるかもしれません。

ところが球場の近くに行くと大渋滞。第一試合が終わって出てくる車で球場周辺道路が混雑している模様です。ママも一緒に観ないか?と誘ったんですが、日焼けが嫌なのか、縁もゆかりもない学校(旦那の母校ってのはあるにせよ・・・)の応援が嫌なのか分かりませんが、一人で球場の周りで過ごすと言ってます。

渋滞に埒があかないので匠太と一緒に車を飛び降り球場まで約1Kmを歩いて向かうことにしました。

球場に着くと1回表立花学園の攻撃が終わり、日大の攻撃が始まるところでした。うむ、まだ得点は入っていないしほぼ全て観られる・・・

いつものとおり高橋先生に電話をすると・・・やっぱり居ました。同級生と並んで声援を送っています。先生の隣に居るのは・・・水田先生じゃないですか。そういえば去年もお会いしましたねぇ・・・

俺の高校時代は生活指導のおっかない先生でしたが、その後、日大陸上部の監督をされて最近では箱根駅伝の際にTV解説なんかをしていたこともありますね。

さてさて、試合ですね。

最初にチャンスらしいチャンスを迎えたのは日大。3回裏にヒット2本とフォアボールで2アウト満塁。でも、得点ならず・・・

そして続く4回裏もヒットとフォアボール2つで2アウト満塁のチャンスを掴むもまたもや無得点。

2回連続で満塁のチャンスを逃す。流れが悪い・・・逆に言えば立花がじっと辛抱している訳です。こうなると次の展開はありがちです。

5回の表に立花はこの試合はじめてランナーを3塁に進めきっちり外野フライで先制点。その後もチャンスを生かして加点を重ね9回表が終わった時点で0−5。

9回最後の攻撃もツーアウト満塁まで攻めますが、どうしてもホームベースが遠かったですね。

勝負にタラレバはないんですが、もし2回あった満塁のチャンスに1点でも先制していれば、もし勝負所のヒット性の当たりをファインプレーされなければ、もしエースの淵本君が中1日(前回は完投)での登板でなかったら、9回満塁のチャンスを2点差で迎えられていたら・・・

点差よりも僅差のゲームだったと思います。まぁ、ノーシードからここまで来たんです。胸を張って良いと思います。また来年を楽しみにしましょう。

帰りはママに迎えに来てもらい遅くなったので途中のファミレスで夕食を取って帰宅。風呂に入ってそのままセブンって流れでしたね。

今日は結構ガッツリ目にセットマッチをやりました。久しぶりに10ボールだったんですが、まぁ、あまり良い感じの球ではなかったですね。なんとかゲームメイクしてるって感じでしたねぇ・・・

About

2011年07月24日 02:36に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「自分が変わらないと、誰も自分を変えてはくれない」です。

次の投稿は「SIBC神奈川支部会」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。