今朝は朝までセブンに居たので午後から起き出します。まぁ、いつもの日曜日という感じですね。午後は特に予定がなかったので久しぶりに匠太と外で遊ぶことにしました。
春の花を探して写真を撮ったり、4つ葉のクローバー探したり、自転車で近くの公園に行ったり・・・
地震、原発以外にも風邪をひいたり花粉症だったりとなかなか外に出て思い切り遊ぶということがここ1ヶ月は出来てませんでしたからね。日曜日に俺が居ることもそんなに多くはないしたまには良いっしょ。
夜はセブンに入りますが、昨日の反動なんですかね?比較的暇でした。常連さんとちょっと長めのセット数にして11ボールを1回だけやりました。
そうそう、長めのセットマッチで思い出したんですけどね。
セットマッチのときはセットを取った際に自分でスコアをホワイトボードに記入するのが一般的になっている訳です。通常使われるのが縦線を引く方法と正の字を利用する方法です。
まぁ、正の字は良いとして欧米風の縦線を引くやり方の場合にリーチを掛けると横線を引く習慣がどうしても俺は馴染めないんですよね。本来は5を区切りとして5セット目を取った際に横線を引くのが正しい数え方のはずですが、11先なんかをやっていて9本縦線を引いて横棒でまとめられたりするといったい何セット取られているんだか分からなくなっちゃいます。いちいち数えるのも面倒だし・・・
セット数が少ないと例えばC級と5−2でやってるときなんかだと「十」みたいな訳の分からないことになります。他の数でも一緒でどうしても違和感があるんですよね。
別にリーチ掛けたかどうかなんてどうでも良くて相手に一目でスコアが分かるようにするのが本来の目的だと思うんですけどね。
ちなみに「正の字」を使う日本的な数え方の場合にはリーチを示す符合のようなものが記載される場合は稀です。欧米式でも同様で数えやすさと見た目の分かりやすさを優先すべきだと思うんですけどね。
ちょっと別の提案をしてみましょうか?
1・・・一
2・・・二
3・・・三
4・・・王
5・・・玉
このように数えるというのはどうでしょうかね?全部漢字として成立しているので「正」のように途中で漢字にはない文字がないのでネット上での表現にも便利でしょうし、なにせ5が玉ですよ。ビリヤード向きだと思いません?
この数え方は江戸時代くらいまでは一般的なものだったそうです。そろばんで「玉」というのもここから来ているという話しもあるらしいです。(記憶違いだったらすいません・・・)
玉玉二
なら12セット取ってるってことです。「正の字」だと・・・
正正丁
になりますかね?良いと思うんだけど、見慣れないとやっぱり違和感か・・・