今日はPCの授業が2コマ。1コマは義弟の授業だったんですが、実家から匠太への誕生日プレゼントを持って来てくれました。
いやぁ、懐かしいですねぇ。小学生の頃よくやりましたよ。当時は今のようにゲーム機なんてないですからね。近所の友達集めてやったものです。まさか、30年以上経って息子とやる日が来るとはねぇ・・・
匠太は双六のようなボードゲームが好きなので正月に実家に帰ったときに誕生日のプレゼントにねだったみたいですね。ほんと、お義父さん、お義母さんありがとうございます。
セブンのオープンまでの僅かな時間ですが、1度だけ匠太とやってみました。基本的なルールは一緒ですが、コマの止まる場所の指示なんかは随分と変わってましたね。
スタートするときにサラリーマンになるか専門職になるかを選ぶんですが、俺は現実とは違って堅実なサラリーマンで行ってみることに・・・(まぁ、実際には俺にも短い期間ではありますが、サラリーマン時代はあるんですが・・・)匠太は専門職を選び職業はタレントになることに・・・
堅実な方を選んだはずなのに俺の止まる升目はことごとくネガティブな場所。ギャンブルにも全て失敗してなんとか借金だけは返済してヘロヘロのゴール・・・
一方、匠太はことごとくポジティブな升目。終わってみれば50万ドル以上の大差をつけられ負けちゃいました。今日は夕食の準備と重なったからママは参加出来なかったけど、今度は3人でやろうね。
いつもどおりに19時にセブンをオープン。今日も常連さんと10ボールのセットマッチ。
最近は公式戦もそうですが10ボールがよくプレーされていますね。まぁ、セブンでもブームに乗ってと言いますか、常連さんの間では9ボールよりも10ボールがプレーされる機会が多いですね。
まぁ、たまにさらにボールを増やして11ボールなんてのもやることがありますが、基本的には10ボールが主流になりつつあります。
背景的には上級者同士の9ボールの場合、マスワリが連発してしまいゲーム自体がつまらなくなってしまうということが考えられますね。
俺は今までセットマッチでパーフェクトゲームをしたことも、されたこともありませんがセットマッチを通じての1ミスゲームは何度かやったり、やられたりしています。(5先でマスワリ3連発の後にセーフティ絡めて次をマスワリとかね。)
10ボールはほぼ9ボールとルールは同じですが、ラックの形状が異なることもありトラブルが発生しやすくマスワリの確率が減ると言われています。確かに単発のマスワリの確率はそんなに変わった気はしませんが、連発となると極端に悪くなりますし、10ボールで3連発となると俺は多分まだ1回しかやってないと思います。
元々が一方的な流れになるのを食い止める目的で導入されたと考えられるので、ルールに微調整が加えられる場合も少なくありません。
例えば・・・
・シュートアウトの採用(ブレイクでの不利を軽減)
・コールショット(フロックによる不利を軽減)
・セルフラック(ラッククレームを低減)
なんてところですかね?セブンでは対戦相手によって採用するルールをゲーム前に取り決めるのが一般的です。まぁ、常連さんの好みがありますから俺はどのルールでも合わせるだけですけどね。
最近、あまり練習時間が取れないこともあってかまたリズムや勘が悪くなってますが、チェックポイント自体に大きな狂いはないので、気付いたことを少しずつアジャストするしかないですね。
タップもおいしい時期になってるので打感も良いし、切れも悪くない。ゲームメイクもまぁ何とか形にはなってるし・・・
これで調子が上がらないのはやっぱり撞きこみ不足なんだよなぁ・・・