今日は某大学での今年はじめての授業。2月には後期試験があるので授業自体は今月いっぱい。あと3回の予定です。教務からの要望があって最後の授業の10分間を欲しいというので授業の内容を少し変更しないといけないかもしれませんねぇ・・・ほんとこの手の授業はやってるときよりも事前準備の方が大変なんですよねぇ・・・まぁ、楽しいからいっかw
帰って来て風呂と食事を終えて19時にセブンをオープン。
今日は常連さんと以前から約束していたボーラードをやることに・・・
シュート力は十分にあるはずなのにスコアが伸びてこないようなので一緒にやることで直接アドバイスすることと、俺の取り方を参考にしてもらうのが目的。
1フレーム交代でリズムが取りにくいので総じてスコアは落ちるものですが、俺も一応見本を見せるという手前スコアよりもスタンダードな取り方を意識してプレーしてみました。
彼のスコアの伸びない原因はやっぱり取り方ですね。ボールの選択は俺が100%正しい訳ではないでしょうが、取り出しやキーになるボールの使い方がことごとく違ってます。その辺の意識と自信が付くだけでアベ100くらいは簡単に出ると思うんですけどね。
俺のスコアですか?186点・・・
まぁ、言い訳ですがやっぱりリズムが掴めないのと、普段の選択とは違う(俺のやりやすさより、スタンダードな選択を優先)なんてことが影響しているんだと思います。さらに言えば癖のあるポケットをあるときは意識しすぎて、あるときはノーケアで撞いたのがまずかったですね。これも一種のバランス感覚ですから俺にとっても良い練習になったと思います。
遅い時間は別の常連さんに押し引きの軌道について相談があったので俺の所見など・・・
カーブの出し方はバリエーションとして存在しますし、複数のやり方を知っているのは武器になりますがすべてのやり方を同じように得意にすることはなかなか出来ません。ないものねだりでどうしても自分の苦手なやり方の方が良い撞き方に思えてしまうことがありますが、実は自分のやり方を他人はやろうとしても出来ないなんてこともある訳です。
やはり得意なショットをベースにして使わなくてはいけない場面でバリエーションをリスクを背負った上で使うというのが安定的なビリヤードに繋がると思いますね。