今日は夜にPCの授業が1コマ予定されているものの昼間は時間が出来た。夏休み最後かも?と言う事で匠太に何をしたいか聞いたところプールに行きたいとの答え…OK、OK。暑いしねパパも行くのは大賛成だよん。でも、ずっとプールってのもねぇ…
2時間でプールを終えて、残りの2時間はザリガニ釣り?おぉ!近所で遊べるフルコースだね。
ってな訳でまずはプール。夏休みも終りかけだからか、平日だからかわかりませんが空いてます。まぁ、泳ぎの練習までは今年は出来なかったけど進歩はあったからいっか…
俺も久しぶりにいっぱいになるまで泳いでみました。えっと、プールでこんなにがっつり泳いだのは高校以来だと思いますが、体力的に半分も距離泳げませんでした。まぁ、仕方ないね。
その後、コンビニに移動してアイスとザリガニの餌のスルメを買ってザリガニ釣りへ。今日も入食い。やっぱりザリガニ釣りはこうでなきゃね。毎年、お盆明けくらいから良く釣れるようですねぇ…
時間になったので家に帰って食事なんですが、今日は久しぶりによかよかで済ますことに。明日から母親が法事で実家に帰るのでよかよかは3日間臨時休業らしいのでその前に…
夜はセブンに入ります。浮き沈みの激しいビリヤードしてますが、基本的に楽しんで出来ているので大丈夫そうです。
ビリヤードに限らないかもしれませんが上達するコツをひとつお教えしましょうか?
何も難しいことありません。いつでもどんな状態でも楽しむことです。上達するから楽しいんじゃないと思うんですよね。そりゃ、極初心者の頃は目に見えて上達するから上達を楽しめます。でも、ある程度になったら自分で上達しているかどうかなんて判らないんです。そう、子供の時にいつ背が伸びたかなんて判らないでしょ?計った記録を見て比較してはじめて判ることなんですよ。
そして、身長が伸びたのを自覚するのは例えば今まで届かなかった戸棚に手が届くようになったとかほんのちょっとの日常の中で気付くんですよね。そのときまでは意識してない訳です。
ビリヤードの上達だって一緒です。自分では気付かなくても正しい練習を繰り返してさえいれば必ず上達しているものなんです。それに,上級者になればなるほどその上達は自分では気付き難くなって行きます。それでもちょっとずつかもしれませんが練習は裏切りません。
あれが出来ない、これが出来ないと出来ないことばかり気にしてません?それでも楽しければ良いですよ。でも、大抵の場合うまく出来なければ楽しめないですよね。要求は知らずにドンドンあがり、しかも次々に課題が見えて来る。いつまで経っても出来ないことに苛立ちを覚え…
はい、そこまで〜イライラしたら絶対に楽しめません。もっとはっきり言っちゃいましょうか?イライラした時点で練習しても意味ないです。練習じゃなくてただ上手く行かない、上手く行かないってさらにイライラ募らせて適当に転がしているのと変わりません。それに悪い癖はこう言う時に付きます。
本人が上手く行かないと思っているのに上手く行く訳ないじゃん。ビリヤードなんて100人が絶対に上手く行かないと言うショットだって撞いてる本人が上手く行くと信じてショットすれば上手く行っちゃうことがあるもんですよ。
じゃあ上手く行かないときはどうするの?何もしません。気にしないんです。いちいち気にするからイライラしたり上手く行かないと思っちゃう訳でしょ?上手く行かないから練習するんだし、上手く行ったときの良いイメージだけしっかり焼き付けて失敗したのはきれいさっぱりその場で忘れます。
ゲームでピンチの時は「ここから逆転したらカッコいいぞぉ〜」と思い、相手のナチュラルセーフティが続いた時には「一発入れて見ますかぁ〜」と張り切り、イージー失敗したときには「プロだって飛ばすことあるさ」と開き直り…
まぁ、異論もあるでしょうが細かい事は抜きにしてまずどうやったら上手くなるか?を考える前にどうやったら楽しくプレー出来るかを考えると良いと思います。
嫌々やった英単語の記憶なんてないでしょ?