今日、昼間にFTTHの工事がありました。NTTによる工事の時間は1時間くらいでしたかね?PCの設定は俺が
やらないといけないので工事が終わって早速設定に取り掛かります。
んっ?PCをルーターが認識しないぞ…なぜじゃ?と10分ほど悩み。はたと気づきます。いっけね。HUB経由じゃ
DHCPも設定されてないのに認識される訳ね〜じゃん…ルーターの設置場所からPC教室までちょっと距離が
あるので、自宅に戻ってノートPCを持ってきてダイレクトにルーターに繋いで設定。ものの5分で設定完了。
ありゃま、以前に比べて随分楽になったもんだ。
と、言ってもここまでは単に回線接続が完了しただけ。インターネットには繋がるようになったけれども各PCの設定を
適正化しないと折角の高速回線の意味が半減しちゃいます。(まぁ、安定化という意味では光だけで十分だけど)
とりあえず昨日までのADSLでの下り速度平均で大体15Mbpsくらいかな?これとの比較。んっ?11Mbps
落ちてるじゃん…んじゃま取り合えずRIWNとMUTの適正化でもしますか。14Mbps?こんなもんかぁ…
いや待てよ…ワクチンソフトをオフにしてと…36Mbps。今までの倍は出てる訳だ。(ちなみにADSLではワクチン
ソフトの影響はほとんどなくてオンでも15Mbpsくらい出てた。)まぁ、オフにしておく訳にはいかないしね。下りの
速度に今までも不満だった訳じゃないから…ルーターやHUB、LANボードなんかを見直せばもう少し行けると
思うけどそこまでの投資価値はないしね。
問題は上り。上りはLIVE配信で使うから結構重要。今まではベストエフォートで5Mbps。実測だと2Mbpsを
ちょっと切る感じ。LIVE配信では送信レートを観ている人の環境に合わせて多段階に切り替えられるようにして
いるんですが、最大レートは320Kbps。最近はほとんどブロードバンド回線で観て頂いていると思うので、多くの
場合はこの320Kbpsで送出されているはず…
すると計算上2Mbpsだと7人同時に観るとパンク状態。画像が止まったりコマ送りになったように観えたのは主に
これが原因なんですよ。多いときだと15人前後が観てますからね。
で、今回の光化によって上りは6Mbps〜22Mbpsへ改善。幅があるのは他のPCとの関連が考えられますが
最低でも今までの3倍は出ている計算。すると単純計算で20人同時に観ても大丈夫。これを最低線と考えると
少し余裕がある感じ。ということで送出の最大レートを320Kbps→640Kbpsへ変更。これでより滑らかで
繊細な画像の提供が可能になるはず。
この変更により6Mbpsでは9人くらいが同時に見ても大丈夫。22Mbps出ているときならば30人を超えても
ストレスなくLIVEが観られるはずです。この変化は大きいですよぉ〜
で、後はルーターのIPマスカレードなんかの設定をして外部からの受信を可能にして準備OK!でも、外から
ちゃんと観られるかとか、今までと変わっているか?なんてことはここでは実験できない。
そこで自宅にいる常連のIMさんと連絡を取り、チャットで試験項目なんかを話しながらリアルタイムテスト。全て
予想を上回る結果でテストは無事終了!
ということで環境が改善されたセブンLIVEを是非お楽しみください。(って俺の下手なプレーが…)
すべての設定が終わって常連さんから声がかかったのでセットマッチを4回ほど。内容は悪くないんだけど、どうも
難球を失敗しすぎ。まぁ、イージーを飛ばすこともあるんだけど、それは原因が判るものばかりだから修正しようも
あるんだけど、難球は元々確率の悪い球。入らなくて当たり前と考えることも出来るけど、乗ってるときにはその
確率が上がってくる。そういう意味では平均的なプレーとも言えるんだけどこのあたりは自分自身の自信に直結
する部分だからしっかりとした練習が出来ていないとなかなか難しい。良い練習を短い時間でも良いからしっかり
やらないとね。