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オリンピックアジア代表予選(野球)

今日は一日PC教室に篭ってHPの修正やら来週から始まる出張講習の授業を組み立てたりしてました。そんな
訳でビリヤードはしてません。やろうと思えば時間は取れたんですが、ちとばかり頭も痛かったので…

で、明日は休みなので江ノ島水族館に行こうと思っていたんですが、なんと年に数日しかない休館日であることが
夜中にHPにより判明。ママが慌てて内線で教えてくれました。行ってから入れないなんて最悪の事態は逃れた
訳ですが、明日の予定はどうしましょうかね?

さてさて、書くこともないので野球のオリンピックアジア予選の話しなど…

今日は韓国に勝ちましたねぇ。いや、大一番だけに嬉しいものです。でも、テレビ朝日のアナウンサー負けたら
終わりって言い過ぎでうるさい。なんでそんな後ろ向きのコメントを繰り返すか理解不能…盛り上げる為とか
切羽詰った状況を演出したかったんだろうけど、反感買うだけでしらけると思うんだけどね。

で、俺なりに計算してみました。明日の台湾戦ですが、勝てば3戦全勝ですから文句なし1位です。これはまず
判りやすい。で、万が一負けた場合でも(守備イニング)÷(失点)によるイニング失点率で3カ国が争うことに
なり、韓国がフィリピンに完封勝ちしたと過程しても1点に台湾を抑えれば日本の1位になるようです。

すなわち1−0で敗戦した場合でも日本が1位です。2−0で敗戦した場合には台湾ですが、2−1ならば日本
という計算になるようです。ちなみに3−2もしくは4−1で日本が負けた場合には韓国が1位となります。

で、ここで罠があります。(守備イニング)÷(失点)ということは分子が小さいと不利ということです。すなわち
コールド勝ちというのはこのルールではマイナス要素になるということです。逆に引き分けがないので延長戦は
決着が付くまで行います。すなわち有利になるということです。

明日は第2試合なので問題ないでしょうが、仮に第1試合だった場合に1−0で日本が負けたとするとその情報を
持って試合が出来ます。現実的ではありませんが韓国はフィリピンに対して0−0のままわざと延長戦に突入し、
延長20回以上で勝てば逆転する計算です。

まぁ、明日は第二試合ですし関係ない訳ですがやっぱり順位をコントロール出来る可能性のあるルールってのは
問題があるように思いますね。きちんと比較するなら9回に換算するなりしてからやらないとダメですよねぇ…

ようするに勝てば文句はない訳で明日は是非とも完勝して欲しいものです。

注:上記の計算、及びルールはネットに公開されている情報を元に独自に行ったものです。ルールの詳細や
  計算方法について間違えている可能性もゼロではありませんのでご了承ください。

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2007年12月03日 03:55に投稿されたエントリーのページです。

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