今日はこどもの国に遊びに行く予定だったんですが、昨晩水道の蛇口が壊れると言うアクシデント発生!
近くのホームセンターに午前中に部品を買いに行って修理すればいっかぁ〜などと思っていたら接続の
アダプターがどんな工具を使っても外れない。代わりになりそうなものを物色してみるもののそんなものは
ない。店員に相談してあれこれと試した結果、結局蛇口を丸ごと交換することに…ちょっくら臨時の出費に
するにゃ痛いけど、まさか台所の水道を放置することも出来ないしね。修理を終えると12時を過ぎてる…
こどもの国は閉園が早いし移動時間を考えると遊べる時間が短くて現実的じゃない。ってことで急遽予定を
変更して相模原公園に行くことにしました。
まぁ、ここは匠太の庭みたいなものですからね。ただ俺と一緒に行ったのは久しぶりかな?途中でマックに
寄って昼食をゲットして公園に着いたら早速昼食。憩室の痛みを抑えるために一日1食が続いていたので
1週間ぶりの昼食。その後、芝生広場でシャボン玉して、キャッチボールして、フリスビーして後は遊具で
遊ばせます。まぁ、こういう公園で遊んでいると子供同士のトラブルは日常茶飯事。こんな中で人間関係の
形成をすると思っているので危険がないのと、匠太が悪さをしなければ基本的に見守るのがうちのスタイル。
ただねぇ…まぁ、各家庭色々と方針はあるんだろうけど、自分の子供さえ見てない親が多くてビックリします。
親同士でくっちゃべってそっちに夢中で子供が泣きながら帰ってくると初めて事態に気づいて子供に訳を
聞く。当然ながら子供は自分は悪くないことを主張し、泣きながらでパニックになってるから前後不覚の
状態。それを聞いた母親は事情が飲み込めずに…あのさ、公園に連れて行って「私は子供をちゃんと
公園に連れて行く良いお母さんですよ」ってのを演出したって意味ないじゃん。まぁ、男親の俺にゃ分からん
けれども母親同士の情報交換なり付き合いなりってのも大事なことなんだろうけどさ。もっと大事なことを
忘れてませんかぁ?似たような現象に注意するけどやめさせないってのもありますね。注意しただけで
自己満足。子供は無理に止めさせられないのを知っているので無視。すると言うこと聞かない子供の
出来上がりって寸法。何度も書いているけど俺はダメと言ったら絶対ダメ。で、どんなに難しい内容でも
匠太に分かるレベルの話をしてダメな理由を納得させる。匠太に手を上げたことは一度もないけど、ちゃんと
良い子でいてくれると思ってる。もちろん親の贔屓目はあるだろうけどね。
まぁ、世の中教育熱心な人もいればそうでない人もいるし、方針の合う人もいればそうじゃない人もいる
訳でそういう多彩なところで人間関係ってのは築かれて行くものだから仕方ない側面もあるんですけどね。
まぁ、ここで愚痴ってもしゃ〜ない。うちはうちだしね。