1番と3番はタッチです。クッションからは球半分くらい浮いています。1番の厚みは当然ですがありません。さて、どんな撞き方をすれば入るでしょう。これも難易度で言えば初級編ですね。
これは手玉に引きの回転を与えて撞きます。ドロー回転のかかった手玉に当たった1番は歯車の原理で押しの回転となり、本来向う方向よりも前に進みます。これもハードショット厳禁です。球が割れて1番に押しが入りません。かといってソフト過ぎるとドローの回転が消えてしまいますから、タップをたっぷりと乗っけるイメージでヌル〜ッと撞くのがコツですね。
コメント (2)
うーん。
画像と手球の位置が違うんですけど・・・
1番に厚めに当てるのがコツだと思いますが。
的球をフットスポットに置く配置が有名なショットですね。
実践ではギャンブルショットの部類に入りそうですが、入るとかっこいいショットですね。
投稿者: 3mmジャンプ | 2006年07月02日 20:26
日時: 2006年07月02日 20:26
レス遅れてすいません。書いたつもりでした…
確かに動画と課題の配置が違ってますね。元々は課題の
方が合ってます。多分正解の動画を撮影するときに楽を
してしまったんだと思いますが、古くて記憶にありません…
基本的な狙いは一緒なのでご勘弁をってことで…
そうですね。フット、ヘッドでやることが多いですね。実戦で
同じ形は少ないですが、サイド前なんかだと応用で使う
ことがありますかね?
コツがいるショットのひとつですね。
投稿者: たいし | 2006年07月11日 13:56
日時: 2006年07月11日 13:56