そろそろハイブリッドの特性みたいなものがおぼろげながら掴めて来た気がする。フェザーカットは元々
得意なショットのひとつだけど、その精度が確実に上がっている。コンビも苦手な割には無理なくショット
出来ている気がする。ロングやレール際に手玉がある際の精度のアップは以前書いたとおりで慣れるに
したがってさらに良くなっている。で、良いことばかりかというと剛性が強い性か球越の制度が少し落ちる
これは多分見越しは出ないものの、キューを立てると簡単にカーブしてしまうという特性によるものだと
考えているんだけど、まだはっきりとは分からない。一般に剛性の高いキューはカーブしやすい特徴を
持っているものだけど、見越しも大きいことが多い。でも、ハイブリッドは見越しが小さいのに剛性が
高いと言う俺の経験を無視した作りになっているので立て位置では急におかしな動きをすることが
ある。この辺のバランスをもう少し考えないとねぇ...あとは再三書いてるけどパワーがある。これも前述の
剛性によるところが大きいと思うんだけど、元々ソフトタッチを得意とする俺からするとこれ以上ショット
スピードを落とすとコースが怪しくなる。自転車をゆっくり走らせるのが難しい理屈だね。スナップの
入れ方を少し工夫して対処しているけど、これもまだまだ実験段階って感じ…先は長そうだけど確実に
俺に合うアイテムだってことは言えそうだね。
今日のどう?
マスワリ 3回(セブン 1番テーブル)
RaceTo120 Part3 たいし 108−75 F君